ニセトックリゴミムシ 2013-06-02 23:46:41 | オサムシ・ゴミムシ ニセトックリゴミムシ Oodes helopioides tokyoensis 2013年5月 新潟県 水辺に生息するゴミムシの仲間。アマガエルの撮影中の休耕田で発見。 この休耕田には他にも数種のゴミムシ類が見られたが、本種だけは濡れているように見えるので、遠めでも他の種との区別が出来た。 原色日本甲虫図鑑では関東平野以外では少ないと書かれているが、長岡市では平地から低山帯まで広く生息している。 標本写真(左♂、右♀) メスのほうが幅が広く、丸みを帯びる。 « タニウツギ | トップ | ツマキチョウ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 バルキングさま (wata) 2013-06-04 06:14:53 トックリゴミムシの仲間はゴミムシの中でもまた特徴的な匂いをしてます。なので、掴む際は要注意かもしれません。ゴミムシの仲間は前脚の形状で見分けることが多いですが、全体で見ても結構な違いがありますね。 返信する Unknown (バルキング) 2013-06-03 12:06:12 こんにちはp(^^)qゴミムシ類は苦手ですが、標本は格好よいです。並べて見ると雌雄の区別もつきやすいのですねぇ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ゴミムシの仲間は前脚の形状で見分けることが多いですが、全体で見ても結構な違いがありますね。
ゴミムシ類は苦手ですが、標本は格好よいです。
並べて見ると雌雄の区別もつきやすいのですねぇ。