最近までずっとコブ叩きばかりやっていたのに、あの文献が出てからすっかりヒメドロモードになってしまった
実際はコブも叩きながら川にも入るという状況で、まさに二兎を追うものはなんとやら状態に…。
文献の翻訳はまだまだ終わってないし、自力で終わる気もしないので、気晴らしに手元のものを少しずつ出していこうかと思う。
原則としてはその場所で採れたものは全パターン乗せるつもり。何か気になる点があったらどうかご教示ください
Optioservus sp.
2015年9月採集 新潟県中越地方産(標高約700m)
採集環境
この場所は2013年にも採集に来ていて、そのときは同種と思われるものを2個体とアカツヤドロムシを1個体採集した。
前回も数は採れなかったが、今年も数は採れず、1時間ほどやって成虫2個体と幼虫2個体のみ。
前回のものも今回のものも斑紋パターンは同じで四紋型のみを確認。
左右の個体で前胸背板の形状や、体の幅などが異なるが、個体差なのか性差なのかは不明。
この場所で確認したヒメドロムシは、
・ヒメドロムシ属の一種 Optioservus sp.
・アカツヤドロムシ Zaitzevia rufa
の2種。
他の水生昆虫は、
・サワダマメゲンゴロウ Platambus sawadai
を確認。
実際はコブも叩きながら川にも入るという状況で、まさに二兎を追うものはなんとやら状態に…。
文献の翻訳はまだまだ終わってないし、自力で終わる気もしないので、気晴らしに手元のものを少しずつ出していこうかと思う。
原則としてはその場所で採れたものは全パターン乗せるつもり。何か気になる点があったらどうかご教示ください
Optioservus sp.
2015年9月採集 新潟県中越地方産(標高約700m)
採集環境
この場所は2013年にも採集に来ていて、そのときは同種と思われるものを2個体とアカツヤドロムシを1個体採集した。
前回も数は採れなかったが、今年も数は採れず、1時間ほどやって成虫2個体と幼虫2個体のみ。
前回のものも今回のものも斑紋パターンは同じで四紋型のみを確認。
左右の個体で前胸背板の形状や、体の幅などが異なるが、個体差なのか性差なのかは不明。
この場所で確認したヒメドロムシは、
・ヒメドロムシ属の一種 Optioservus sp.
・アカツヤドロムシ Zaitzevia rufa
の2種。
他の水生昆虫は、
・サワダマメゲンゴロウ Platambus sawadai
を確認。
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