

オオヒラタケシキスイ
2020年4月 新潟県
まだ続くヒトクチタケの住人。キノコの種類は沢山あるけど、ヒトクチタケ依存の甲虫って多い気がする。
理由があるんだろうが考えても分からないことは仕方がないので気にしない(笑) 知ってる方いたらこっそり教えてください。。。
本種はヒトクチタケ内部にいて、採集法はもっぱらヒトクチタケを割ること(私は割りたくないのでいつもデコピン採集)だが、夜間にはそこそこヒトクチタケが生える立ち枯れを徘徊していることが分かった。
当然ヒトクチタケの中に自然発生することはないので移動はしているはずだが今までヒトクチタケ外で見つけたことはなかった。
夜行性なのか今まで見過ごしてきたのかは謎。

ヒトクチタケ間を移動しているのか?まだヒトクチタケに口が開ききっていないようなものを広げているような様子も確認できた。
そもそもヒトクチタケってどんな感じで口が開くんだろう???どこかにタイムラプスとかないですかね?

色彩は真っ黒なものから赤褐色のものまで。赤褐色のものはテネラルかとも思うが詳細は不明です

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