Diary

渡辺家のファミリー日記です。

Woodstock Bluegrass Festival 2018

2018年06月02日 01時53分24秒 | ブルーグラス

5/19(土) 千葉県香取市にあるレストラン、「Woodstock」で開催された Woodstock Bluegrass Festival 2018 に参加してきました。
下記URL がお店のサイト。緑に囲まれた平地に建つ、アメリカンスタイルのレストランです。

http://woodstockmick.wixsite.com/woodstock

お店が開店20周年を迎えた記念に・・・と Heres for Theres 他で活躍中の Takさんが主催、ダンナと2人のユニットで参加しませんか---と声をかけていただいたので即答で「よろしくお願いします!」とお返事しました。ダンナと2人だけだと本当にささやかな演奏しか出来ませんが、それでも声をかけていただけるのはとてもとても嬉しいです。

オープニングは主催のTakさんと Woodstock マスターの御挨拶から。

演奏のトップバッターは「アポロ」。明るく元気で華もあり、楽しいフェスの始まりにピッタリ♪

続いて「まるみ」さん。出演前のアクシデントでストラップが使えなくなり、急遽イスに座ってのステージになったそう。
でもなかなか良い雰囲気ですよね。

「鉄カブト」。ステージの後ろに見える「速度落せ」の黄色い看板が素晴らしい演出になってます~

「Tak & Friends」マンドリンはフェス・スタッフのネコさん。お世話になりました。シタールは菅井国夫さん。

「万丈童子」。平均年齢74歳、最高齢81歳というお兄様方のバンド。年間公演40回は伊達ではありません。水戸黄門のテーマで演奏が始まったとたんにステージにクギ付けになりました

「アポロ」のお2人がダンサーで華を添えた「My Blue Heaven 私の青空」、下記に置きました。
公開設定にしたのでどなたでも下記クリックで御覧になれると思うのですが・・・御覧になれなかったらごめんなさい。

https://www.facebook.com/junko.watanabe.986/videos/1670030843117715/

参加の皆さんで Jam Time。マンドリンジャム、バンジョージャム、ドブロ&フィドルジャムがあって、バンジョージャムでは数珠つなぎもやりました。

ジャムタイムの後は「Harrids」。すみません、出番前でチューニング他準備をしてて「Harrids」さんだけお写真撮り損ねてしまいました。
Woodstock Facebookページにアップの「Harrids」です。



そして「Red Poppy Garden」でのエントリー。30分枠だったので7曲たっぶりやらせていただきました
お写真、「アポロ」のヒロコさんからいただきました。ありがとう~

続いてシタール奏者「菅井国夫」さん。
シタールとダブラ・バーヤ、初めて目の前で見ました。太鼓の指づかい、観てる私まで指がつりそうになる凄さ。
シタールは幻想的な音でちょうど夜の帳が下りてくる時間帯、素敵な演奏でした。

トリの「One & Only」 。Moonlight Midnight では客席も一緒になって大合唱

そしてエンディングジャム。 

開催場所がレストランなので、飲食の準備が必要ナシの楽チン・フェスでした。昼食に食べたキーマカレーは美味しかったし、夕方寒くなってきた頃のホットコーヒーは嬉しかったです。
参加の皆さんといろいろお話も出来たし、ほのぼのした心地良い楽しいフェスでした。
主催のTakさん、森下さんはじめスタッフの皆さん、マスター、お世話になりありがとうございました!
次回があるなら是非また参加させてください。 

コメント
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