1、池田エライザと小松菜奈の区別がつかないけど
こないだテレビのCMを見ていたら、あれ?これ「池田エライザと小松菜奈」のどっちだっけ?ってなってしまった。ファンには間違いようがない二人なんだろうが、私の中ではどちらも「ハーフタレントっぽいモデル」というイメージで、目が特徴なのも似ている。何か二人を区別する「これと言ったハッキリしたポイント」があれば良いのだが、これはもうドラマがなんかに出演して貰って、もっと良く観察しないと駄目かもしれない。要は観察眼の問題かも。しかし雰囲気、似てるよねぇ・・・。
2、NHK受信料の撤廃について
SmartNews で有馬哲夫が丁寧な議論で「NHK受信料の廃止」を主張していた。これには私も諸手を挙げて大賛成である。それによると一般には「NHKの公共放送としての責任」みたいなことをよく言われているが、そもそも「公共放送」というものの内容が法律で規定されているわけではないのだ、と言う。今は若者ばかりではなく、多くの人が「テレビ離れ」をしていて YouTune や Netflix 等の「放送時間に縛られない視聴方法」に移行している時代である。調査によれば、日本人の5%しかNHKをみていないそうだ。私もNHKを見るのは「地震の実況と選挙速報」が主であり、これらはむしろ「無料で放送する」べきである(だって地震こそ公共放送の役割ではないか)。
私が思うにNHKはエンタメ的なものを全廃して、真に「公共性」が求められるもの、例えば天変地異や北朝鮮のロケットとか政治的に衆知するべきものに限り放送するのが良いと思う。だから全然24時間ぶっ続けで放送する必要は全く無いし、コマーシャルが入らなくて運営費用が捻出出来ないというのなら、最初っから「税金」で賄えば良いという立場だ。それか政府の発表したい事を正確に国民に伝えるテレビ局として、国費で運営するのが良いと思う。よってNHKは「政府の無料放送局」で良くない?
3、鴻上尚史の血液型
NHKのクールジャパンでお馴染みの「鴻上尚史」の血液型は、私の思った通りの「B型」だった。これは別の番組でリスナーのメールに彼が回答した内容が秀逸だった、という記事が SmartNews に載っていたのを読んだ時にふと「もしかして」と思って調べたら、あっさり分かったのである。何故そう思ったかというと、彼のメールへの返答が「モロ、B型らしい」文章だったからに他ならない。
B型は相手の言う事を「全てまるごと受け入れる」のが特徴である。自分の考えを言う前に、まず相手の考えを充分理解しようとするのだ。つまり、完全な「同化」である。これがO型とかA型になると(想像だが)一応は言い分を聞くにしても、やはり「自分の意見を言う事」に重きを置く人が多いのではないだろうか。
その点B型は最後まで「相手の感情の分析」を通して相手の心の「不満や怒りや悔しさ」に同調し、そして「沈静化」することに努めるパターンが多いように思う。これは私のB型としての感覚でもある。まあ、どれが良いかというのはそもそも「相手の血液型が何型か?」というので答えが違うので一概には言えないが、「相手に寄り添うB型」の対応というのは概ね評判は良いのではないかと思っている。
但し、これは相手が男性の場合である。女性の場合は「表現が論理的ではない」ので理解出来ないのだ。残念である。
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