今朝の SMART NEWS で、セキ・ユウティンがミツウロコと所属契約を交わしたとあった。ミツウロコと言えば、例の三觜先生が出ているテレビレッスン番組「The Golf」のスポンサーだ。同所属には川崎志穂がいて、セキとはアジア圏を見据えての契約になった模様。契約発表のニュースを見ると、ウェアは紺白のパンツルック上下で、清潔感溢れるイメージだ。しかしそれにしても可愛いねぇ。これは間違いなく、現女子プロゴルファー界最強のフォトジェニックである。クラブ契約は PING みたいだが、キャップのロゴは MEDIHEAL という韓国の化粧品企業みたいなので、ここがメインスポンサーという感じである。他にも三洋化成という「お父さんの旧勤め先」がスポンサードしてるらしく、流石に人気が出る要素満載だ。後は実績次第だが見かけによらず性格が「プロ向き」なだけに、マジで期待が持てる。
そんな中、先週の金曜日、BS日テレ9時から放送のゴルフサバイバル2月の陣で、セキ・ユウティンとセキ・ユウリの美人姉妹が登場した!。美人というより可愛いタイプの姉妹だが、今回はレギュラーツアー組の一人として参戦のユウティンには、ちょっぴり風格が出てきたようで、動作の端々に自信がチラチラと見えている。ユウティンは今回はお姉ちゃんらしく妹のユウリを気遣っていて、何時もと違う大人びた雰囲気も見せていて「なかなか頼もしい」。
ホールが進み脱落者が出る中で、ユウティンのパー4の2打目がグリーン奥の斜面に行ってしまった。あーれ「だーいピンチ!」(昔、外人がオーバーアクションで叫ぶCMが流行ったのを覚えてますか?、)。流石に寄せ切れず、次のパターも外して脱落。アップで写しだされたユウティンの悔しそうな「キッとした顔」が印象的である。他にも何人かグリーンオーバーして奥に外していたから、何か距離だとかコースレイアウト情報だとかが正確に伝わってなかったのかも知れない。まあ中国人だから、周りの選手の雑談などから情報を察知するのはちょっと無理だったかも。スイングはしっかり振れていたようだから、レギュラーツアーでの活躍に期待したい。本番では、キャディがいるからこういう問題はないと信じている。しかしキャディは決まったのかな?。出来たらイケメンの「美男美女コンビ」で、映像的に「これでもか!」っていうぐらいの「ゴルフ界一華やかな二人」でプレーするってのはどうだろう。それなら世の「おじさんファン」をとことん湧かせてくれること間違いない。それか、いっそ「とんでもない毛むくじゃらの大男のギャップ感満載」っていうのも美女と野獣バージョンとして、これもまた一度は見てみたいね。どっちにしても、ミニスカートが不思議と色気を感じさせないアスリート感出しまくりのパワーゴルフだけに、「ぽよよん」とした愛くるしい表情とは裏腹に、プレーは超攻撃的なスタイルなのは間違いない。
次のパー3では負けん気の強いユウリが、前のホールでバーディを取ったご褒美のSKIP権を放棄して、姉の敵を討とうと「強い姉妹愛」を見せたのが裏目に出て、気合いっぱいに放ったティーショットが同じような奥のマウンドに無残にも落下してしまう。いくらプロと言っても、下り斜面からスピンを掛けて球を止めるというのは無理である。これはサンドウェッジで高く上げる「ロブショット」しかないから、ユウリの選択は「見届人の男子プロ」も褒めていた。果敢にチャレンジするも、結局ボギーであえなく脱落。これで早々と、番組の華が散ってしまった。毎ホール1人脱落する形式だから、ここは迷わずSKIPすべきなのだが、それをユウリは良く分かってなかったみたいで「打っていいですか?」などとトンチンカンなチャレンジをして、思った通り脱落の憂き目を味わったのは「何やってんの?」って話。まだプロテストに合格していないらしいから、この辺が課題と言えそう。ユウリは身長がユウティンより低いので、まだ成長するかわからないけどプロとしては何か得意なものが欲しい所だ。超攻撃的な性格は姉譲りらしく、仮に「小技」が出来上がってくれば、面白い選手になる気がする。ユウティンは体格も十分でパワーも付いたと言っているので、ティショットでパカーンと飛ばして攻める「王道ゴルフ」が出来そうだ。むしろ小技と言うより、ケレン味のない直球勝負のほうが性に合ってる気がする。是非とも早いとこ1勝して、女子ゴルフ界に旋風を巻き起こして欲しいものだ。
さて番組の興味はセキ姉妹が早くも脱落したので、ほとんど興味が薄れてしまった。番組的には「失敗だった」と言えるが、セキ姉妹には良い薬になったかも知れない。3月オーキッドレディスから始まるレギュラーツアーでは、昨年以上の熾烈な争いが予想されるところだが、賞金女王連覇を狙う鈴木愛を筆頭に、渋野日向子・原英莉花・松田鈴英・小祝さくら・勝みなみ等、期待の実力者が手ぐすねを引いている。いつものように韓国勢は放っておくと言いたいところだが、私はここで「唯一、韓国勢で応援している」ハン・スンジを、注目度No. 1としたい。そして、今回惜しくも消えていったセキ・ユウティンを「ダブル主演」ということで、今年の1番の「押しメン」としたい。まあ、順位は聞かないことにして、出てくれるだけでマジ嬉しい(これ本音)。最初のリランキングまでは試合に出てくれるから、5月7ー10日の「公式戦ワールドレディス・サロンパスカップ」は予選を2日間、この2人に「バッチリくっ付いて回ろう」と計画中でーす!(楽しみだ〜
)。場所は茨城ゴルフ倶楽部、つくばエクスプレスの「つくば平駅」から送迎バスが5分で到着するので、家からホントすぐである。出来たらハンスンジには、「黒のミニスカにニーハイソックス」で登場してくれると最高なのだが・・・。
やはり美人には黒がよく似合うよねぇ〜。
そんな中、先週の金曜日、BS日テレ9時から放送のゴルフサバイバル2月の陣で、セキ・ユウティンとセキ・ユウリの美人姉妹が登場した!。美人というより可愛いタイプの姉妹だが、今回はレギュラーツアー組の一人として参戦のユウティンには、ちょっぴり風格が出てきたようで、動作の端々に自信がチラチラと見えている。ユウティンは今回はお姉ちゃんらしく妹のユウリを気遣っていて、何時もと違う大人びた雰囲気も見せていて「なかなか頼もしい」。
ホールが進み脱落者が出る中で、ユウティンのパー4の2打目がグリーン奥の斜面に行ってしまった。あーれ「だーいピンチ!」(昔、外人がオーバーアクションで叫ぶCMが流行ったのを覚えてますか?、)。流石に寄せ切れず、次のパターも外して脱落。アップで写しだされたユウティンの悔しそうな「キッとした顔」が印象的である。他にも何人かグリーンオーバーして奥に外していたから、何か距離だとかコースレイアウト情報だとかが正確に伝わってなかったのかも知れない。まあ中国人だから、周りの選手の雑談などから情報を察知するのはちょっと無理だったかも。スイングはしっかり振れていたようだから、レギュラーツアーでの活躍に期待したい。本番では、キャディがいるからこういう問題はないと信じている。しかしキャディは決まったのかな?。出来たらイケメンの「美男美女コンビ」で、映像的に「これでもか!」っていうぐらいの「ゴルフ界一華やかな二人」でプレーするってのはどうだろう。それなら世の「おじさんファン」をとことん湧かせてくれること間違いない。それか、いっそ「とんでもない毛むくじゃらの大男のギャップ感満載」っていうのも美女と野獣バージョンとして、これもまた一度は見てみたいね。どっちにしても、ミニスカートが不思議と色気を感じさせないアスリート感出しまくりのパワーゴルフだけに、「ぽよよん」とした愛くるしい表情とは裏腹に、プレーは超攻撃的なスタイルなのは間違いない。
次のパー3では負けん気の強いユウリが、前のホールでバーディを取ったご褒美のSKIP権を放棄して、姉の敵を討とうと「強い姉妹愛」を見せたのが裏目に出て、気合いっぱいに放ったティーショットが同じような奥のマウンドに無残にも落下してしまう。いくらプロと言っても、下り斜面からスピンを掛けて球を止めるというのは無理である。これはサンドウェッジで高く上げる「ロブショット」しかないから、ユウリの選択は「見届人の男子プロ」も褒めていた。果敢にチャレンジするも、結局ボギーであえなく脱落。これで早々と、番組の華が散ってしまった。毎ホール1人脱落する形式だから、ここは迷わずSKIPすべきなのだが、それをユウリは良く分かってなかったみたいで「打っていいですか?」などとトンチンカンなチャレンジをして、思った通り脱落の憂き目を味わったのは「何やってんの?」って話。まだプロテストに合格していないらしいから、この辺が課題と言えそう。ユウリは身長がユウティンより低いので、まだ成長するかわからないけどプロとしては何か得意なものが欲しい所だ。超攻撃的な性格は姉譲りらしく、仮に「小技」が出来上がってくれば、面白い選手になる気がする。ユウティンは体格も十分でパワーも付いたと言っているので、ティショットでパカーンと飛ばして攻める「王道ゴルフ」が出来そうだ。むしろ小技と言うより、ケレン味のない直球勝負のほうが性に合ってる気がする。是非とも早いとこ1勝して、女子ゴルフ界に旋風を巻き起こして欲しいものだ。
さて番組の興味はセキ姉妹が早くも脱落したので、ほとんど興味が薄れてしまった。番組的には「失敗だった」と言えるが、セキ姉妹には良い薬になったかも知れない。3月オーキッドレディスから始まるレギュラーツアーでは、昨年以上の熾烈な争いが予想されるところだが、賞金女王連覇を狙う鈴木愛を筆頭に、渋野日向子・原英莉花・松田鈴英・小祝さくら・勝みなみ等、期待の実力者が手ぐすねを引いている。いつものように韓国勢は放っておくと言いたいところだが、私はここで「唯一、韓国勢で応援している」ハン・スンジを、注目度No. 1としたい。そして、今回惜しくも消えていったセキ・ユウティンを「ダブル主演」ということで、今年の1番の「押しメン」としたい。まあ、順位は聞かないことにして、出てくれるだけでマジ嬉しい(これ本音)。最初のリランキングまでは試合に出てくれるから、5月7ー10日の「公式戦ワールドレディス・サロンパスカップ」は予選を2日間、この2人に「バッチリくっ付いて回ろう」と計画中でーす!(楽しみだ〜
)。場所は茨城ゴルフ倶楽部、つくばエクスプレスの「つくば平駅」から送迎バスが5分で到着するので、家からホントすぐである。出来たらハンスンジには、「黒のミニスカにニーハイソックス」で登場してくれると最高なのだが・・・。
やはり美人には黒がよく似合うよねぇ〜。
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