アンダルシア 女神の報復 初日舞台挨拶あり
6月25日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
原作:新保裕一
脚本:池上純哉
監督:西谷弘
出演:織田裕二、黒木メイサ、戸田恵梨香、福山雅治、伊藤英明、鹿賀丈史、谷原章介、夏八木勲
外交官・黒田康作の最新作。
って言っても、私テレビ版もアマルフィも見てません。
でも、とっても面白かった~
あと、【ロンダ】の景色は涙がでるほど美しかった~
織田裕二がこだわりぬいて演じる黒田康作。
や~、すごい。
アクションシーンも凄かったし、ラブシーンも、後輩外交官・安達とのちょっとコミカルなシーンも、計算しつくされているんです。
福山雅治演じるジャーナリスト佐伯の硬派な面と軟派な面。
国際テロとマネーロンダリング。
警察内の問題。
謎の美女結花(黒木メイサ)は、何を隠しているのか?
インターポール捜査神足(伊藤英明)の過去。
いろいろと絡み合った糸が、少しずつほぐれて…
悪は悪として、裁かれなければならない。
なんとなく、ほっとできる結末でした。
舞台挨拶に登壇したのは、西谷監督、織田裕二、黒木メイサ、伊藤英明、戸田恵梨香の5人。
撮影時の裏話とか、映画公開に向けての意気込みなどをたくさん聞くことができました。
また、「あそこは、どういう気持ちだったのか?どうなっていたのか?という疑問に思うようなところは、答えが隠されているので探してください。」とリピートを狙う発言もありました。
写真撮影の時は、客席中央で撮影。
目の前に、5人が…
何気に映り込んじゃった(笑)
入場の時、渡されたスペインの国旗。
舞台挨拶で、出演者が登場する時に、一生懸命振りました
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