わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

癒し~

2011-07-10 23:50:34 | 孫ネタ
昨日今日と二日連続で娘宅へ遊びに行きました。

昨日は、観劇帰りに直接。
帰りは夫と一緒。
今日は、行きは夫と一緒。
帰りは、1人で電車。(夫はそのまま釣りに出かけました)

昨日は、夕飯食べに行っただけだったけど…


昨日のオジョウちゃんは、ちょっと風邪気味。
うちの孫は体調が悪いと、二重まぶたになっちゃう。

今日は、ゆっくりと過ごしました。


今日は、ハルちゃんが体調悪し。
でも、とっても元気

お昼を食べた後、夫も私もハルちゃんもオジョウちゃんもお昼寝

帰るときは、外までお見送りしてくれました。




オジョウちゃん、元気になったので一重まぶたにもどっちゃった。

オジョウちゃん、まだしゃべらないけれど、主張はする。
外に出るときは、帽子をかぶるので、頭を指差して、帽子を要求。

ハルちゃんもオジョウちゃんもとってもかわいい
ホント、癒されます




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萬珍樓

2011-07-10 23:33:56 | グルメ
6月29日
観劇前のランチは、横浜中華街萬珍樓へ行きました。

ランチだとお値段お手ごろ

鳳コース2,750円(サービス料込み)

ランチメニュー


前菜


トマトのスープ


芝海老の香り炒め



シュウマイと海老蒸餃子


チャーハン


デザートの杏仁豆腐


萬珍樓特製烏龍茶
茶葉が入っているので蓋をしたまま、ちょっとずらして飲みます

あれ?一品(大山鶏と南瓜の煮込み)写真取るの忘れてた
イマイチだったから忘れたのかしら?

写真のものはとっても美味しかったです




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2011-07-10 01:18:11 | 観劇


6月28日 新国立劇場 中劇場

作:井上ひさし
演出:栗山民也
出演:市川亀治郎、永作博美、梅沢昌代、たかお鷹、花王おさむ、山本龍二、山西惇、植本潤、酒匂芳、金成均、石田圭祐、武岡淳一、永田耕一、脇田茂、市川澤五郎、築出静夫、岡本敏明、篠原正志、中條郁四郎、桜木信介、北川響、西村壮悟、長本批呂士、趙栄呉、片山万由美、土屋美穂子、つかもと景子、加茂美穂子、川西佑佳、深谷美歩、吉田妙子、青木花、斉藤麻理絵、仙崎貴子 
演奏:山田貴之

井上ひさしの戯曲は、深い。

人間の業というか性(さが)というか…
その深さ

単純に進んでいるように見えても、はりめぐされた伏線で、最後は大どんでん返し

人生って単純にいいとか悪いとか決められないよね。

江戸で金物拾いをやっていた徳が、山形の紅花問屋の行方不明になった旦那:喜佐衛門にそっくりと言われ、美人の女将に興味を持ったばかりに、その旦那になりすます。

妻だったら偽者だとわかるはずなのに、徳を受け入れる妻のおたか。

偽者とばれないように、都合の悪いことは記憶喪失のせいにして、江戸者とばれないように、言葉も山形弁をマスターし、喜佐衛門になりすます徳。

自分の素性を知る人間が江戸からやってきた。
その口封じのため、殺人を犯す徳。

本物の喜佐衛門の居場所を突き止めた徳が、喜佐衛門に会いに行く。
紅花作りのノートを手に入れ、喜佐衛門までも殺してしまう徳。
手に入れたノートを読み、紅花作りにも興味を持つ。

そんな時、喜佐衛門は、村を守るためついた嘘がばれたせいで切腹をしなければならない運命にあったことがわかった。

徳は、自分は喜佐衛門ではないと言うが、言葉も拾い癖も矯正してしまったため、誰も信じてはもらえなかった。
そして、本物の喜佐衛門が生きていることを知ったときの衝撃。

自分は、喜佐衛門の身代わりに死ぬために呼び寄せられたと徳が真実を知ったときは、もう自分の運命をどうすることもできなかった。

店を守るためにしたたかに生きるおたか役の永作博美は、かわいい
徳役の市川亀治郎も、すごい
本物の喜佐衛門と対峙する、一人二役のところは、鳥肌ものでした。

今更ながら、井上ひさしの芝居にはまってしまいました。
もう、新作を観ることはできないけれど、今後も上演される芝居がたくさんあるので、ぜひ観ようと思ってます。


客席に、篠井英介発見
終演後に気づきましたが、古田敦也と平岡祐太も観に来てました。





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