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Crucial m4 SSD ファームウェアアップデート(0009→000F)

2012-08-16 19:55:12 | VAIO
SA使いさん、情報提供ありがとうございました。

VAIO SE(2011秋冬モデル)にCrucial m4シリーズの「CT256M4SSD2」を換装して使っていますが、ファームウェアの「0009」以下では駆動時間が5,000時間を超えると動作に支障をきたすというクリティカルな不具合があり、「0309」が提供されました。しかしVAIO SE、SAなどではCruicialが提示していたUSBメモリやCD-RからのブートによるアップデートはBIOSの制限(というよりポートのビットレートの違い)のため実行できず(ブート時にSSDがnot foundになる)、SSDを他のPCにいったん載せ替えてアップデートする(ヘタレさん情報提供ありがとうございました)か、改造BIOSに手を出すかしかありませんでした。

5,000時間はまだ先だし・・・と諦めていたところ、SA使いさんに教えて頂いた2012年4月の新ファームウェア「000F」では、Windows 7上で動く実行ファイルも提供されており、簡単にアップデートすることができました。手順は以下の通りです。

1. 「CrystalDiskInfo」(@Crystal Dew World)で現在のバージョンを確認

DTM専用PCとして使っているのでそんなに駆動時間は長くないです。

2. 「Crucial.com Product Downloads - Firmware Updates」(@Cruicial)にアクセス

プルダウンで該当の製品を選択します。

3. ファームウェアのzipとマニュアルPDFをダウンロード

「guide」クリックでPDFのリンクが出てきます。

4. zipを解凍

PDFには以下の注意点が記載されています。
1. SSDのバックアップ
2. AC電源利用
3. BIOSレベルでのドライブパスワードの解除

5. exeを起動

「License」クリックでAgreeすると「Continue」で次へ進めます。

6. 再起動してアップデート開始

すぐ終わります。

7. アップデート完了

この後もう一回再起動のダイアログが出たのでそのまま再起動。

8. バージョンアップを確認

無事に完了したようです。

以上です。

因みに僕のVAIO SEにはDTMプラグインのWAVESが入っており、認証キーをPC本体に保存しているため、ファームウェアのアップデート前に念のため「Waves License Center」で認証キーをクラウドに戻しておき、アップデート後にPC本体に戻しました。但し、Waves License Center上のPCの識別ナンバーはアップデート前後で変わらなかったため、恐らく移し替えしなくても大丈夫そうです。


VAIO S(SE) VPCSE1AJ -SSD換装-

2011-12-12 22:37:30 | VAIO
最後にメインイベント、SSD換装を行います。


SSDはCrucial M4シリーズの「CT256M4SSD2」(@Amazon)を選択。SATA3で256GBの中では比較的安価だったのと、Read/Writeの性能も、最速とは言わないまでもかなりのレベルだった(OCZには及ばないがintelより上)のでこれに。Wiki(@SONY VAIO S[SA/SB]シリーズテンプレサイト)でM4シリーズの換装成功例も載っていたので大丈夫でしょう。


「CT256M4SSD2」(@Amazon


こんな梱包でした。


前回同様、背面を開け、電池を外します。


HDDの固定しているネジを4つ外し、ケーブルを丁寧に外します。


ケーブルコネクタのパーツ範囲を間違わぬよう外しましょう。


HDDの固定金具を外します。


HDDとSSD。SSDはだいぶ軽量で厚みも少し薄い。


SSDにケーブルと金具を取り付けていきます。


本体に装着。見事にぴったり。


裏蓋を閉めたらリカバリーディスクを持ってきて電源ON。


DVDで「F11」連打ブートしたらVAIO Careメニューを選択し、「ツール」を起動。


「高度なリカバリーウィザード」を開始。


SSDはカラでバックアップするものがないので「しません」を選択。


迷いましたが2番目の「カスタムリカバリー」を選択。


領域を確保しつつパーティションは切らない方針。


開始です。


メディア交換は数回あったので、昼寝して待ってるわけにもいかず。


再起動して最終セットアップが走ります。


完了。リカバリーが2時間くらいはかかるのでご注意を。

元々64GB×4のRAID SSDモデルを使っていたこともあり、今回換装前の5,400rpmのHDDでのWindows 7の起動速度、実行速度のあまりの遅さにはびっくりしました。何かやる度にカーソルがクルクル状態に変わるし。特にシャットダウンする時「このアプリがまだ終了していないです」みたいなリストが出てきて、こんな機能があったのかと初めて知りました。

換装後はそんなリストもカーソルの回転も出てくる余地はなく、スムースに動いてくれます。ローカルストレージの主流がHDDだった長い時代は終わり、間違いなくこれからはSSDでしょう。ちなみにCrucial M4シリーズはファームウェアアップデートで更にスピードアップするようです。「CrystalDiskInfo」(@Crystal Dew World)で見たところ最新の「0009」でした。まぁベンチマーク比較するほどでもないのでこの辺で。

というわけでVAIO SEレビューはこれで終了。今後はDTMマシンとして外部機器との繋ぎ込みや音楽制作ソフトウェアのインストールなど、マニアックなレポートを時々お届けする予定です。

VAIO S(SE) VPCSE1AJ -メモリ増設-

2011-12-11 16:27:00 | VAIO
VAIO SEにメモリを増設します。


VAIO SEのメモリはオンボードの4GB。ストアでも増やせますが後付けがコストパフォーマンスが良さそうだったので自分で増設することにしました。メモリは「DDR3 SDRAM S.O.DIMM(204pin)PC3-10600(DDR3-1333)」のものからTranscendの「JM1333KSN-4G」(@Amazon)がなんと1,680円だったのでこれにしました。


「JM1333KSN-4G」(@Amazon


VAIO SEをひっくり返します。


手前のビスを2本外し、カバーを手前にスライドさせてオープン。


メモリスロット、HDD、電池が見えます。電池は必ず外しておきます。


メモリスロット。1枚増設できます。触れる前に手の放電を忘れずに。


買ってきたメモリを斜めに挿して・・・


カチっと押し込めば完了。簡単なものです。

Transcendは昔はえらい評判悪かった(失礼)けれど、最近は良くなったようですね。再起動後、メモリは無事に8GB認識しました。VAIO SEの仕様上、最大搭載メモリ容量は8GBですが、2chのスレッドによれば8GBメモリを1枚追加して12GBにして動かしている人もいるようです(デュアルチャネル云々は僕は知識なし)。

次回、最後はSSDの換装です。

VAIO S(SE) VPCSE1AJ -セットアップ~リカバリーディスク作成-

2011-12-10 00:50:20 | VAIO
外観を堪能したところでいよいよ電源をONにします。


メモリ増設とSSD換装に進むため、まずはリカバリーディスクを作成しておきます。リカバリーディスクはDVD-Rの他、USBメモリ(16GB以上との情報あり)やDVD-R DLも選択でき、僕はDL(2枚で済む)にしました。


セットアップは電源入れれば淡々と進みます。


起動。液晶はVAIO Zほどの色の濃厚さはありませんが抜群にキレイ。
もちろん15.5型ワイドなので、文字などはZより見やすいです。


思いがけず気に入ったのがキーボードバックライト。テンション上がる。


不要と思ってましたがBTOから落とせなかったのが結果的に幸いでした。


早速VAIO Careというツールでリカバリーディスクを作成します。


けっこう時間かかる(2時間くらい?)のでご注意を。

準備OK。次回いよいよメモリ増設とSSD換装を行います。

VAIO S(SE) VPCSE1AJ -外観レビュー-

2011-12-08 23:24:50 | VAIO
VAIO SEの外観は、キリっとシャープに締まったスクウェアさが特徴です。


今回は用途がDTM用と明確に決まっており、要件の中でデザインや見た目の優先順位は去年のVAIO Zよりも低く置きました。最初はトータルのコスパが高いhpの冬モデル(@hp)に狙いを定めていたのですが、実機で見比べると液晶の発色や視認性、パーツの精巧さが圧倒的に違う。CPUのクアッドコアを諦め(VAIOでは選択できず残念)、VAIO SEを選択しました。


ポートリプリケーターも購入(コレのイメージでスーパーガンダム持ってきた)。


オープン。どこまでもブラックです。


端子は右サイドにまとまってます。左サイドは光学ドライブのみ。


ポート背面にUSB2.0×4、HDMI、D-sub、LAN×2(LANって2ついる?)。


VAIO Z(2010春モデル)と比較。実際は写真ほど差を感じないです。


厚み比較。


後部はZの方が厚い。


フロントはSEの方が厚い。SEはフラットです。


オープン。この配色はやっぱりZがお洒落ですなぁ。

先述のhpやVAIO C(@SONY)見比べて気付いたのは、カドがあまりに丸っこいノートPCって、触ってて違和感があること(やっぱりMacBookは素晴らしい)。キーボードや背面はともかく、ディスプレイの周りは黒縁が落ち着くこと(なのでシルバーやめて黒にした)。パーツの精巧さは案外気になること、などでした。ある意味作業用のPCですが、作業ゆえに長時間付き合うので、細部が気になったら作業効率が下がると思ったわけです。

次回はセットアップを行います。

VAIO S(SE) VPCSE1AJ -開封の儀-

2011-12-06 00:32:26 | VAIO
VAIO S(SE) VPCSE1AJ(@SONY)をゲット。


DTM(Desk Top Music)用に使っていた2003年の自作ミニタワーが壊れたため音楽制作環境のリプレースを実施中。PCはシステムの中心になるので自分なりにいろいろとスペックを比較検討し、コスパも熟慮に熟慮を重ねた結果、最終的には見た目と質感という非論理的なポイントで(もちろんコスパもかなり良い部類に入ります)このVAIO SEに決めてしまいました。

ソニーストアのBTOはCore-i5 2430Mのアップグレードのみ。別途メモリとSSDを購入し、DIYで増設と換装を行いました。2chのスレッドやWiki(@SONY VAIO S[SA/SB]シリーズテンプレサイト)など、ネットのおかげで無事に換装も成功しました。

まずは開封の儀。


今回の一式でございます。


本体を開けるとこんな感じ。思わせぶりでステキ。


でも中は片方だけ。


いよいよ本体がお目見え。


カラーは迷った末ブラックに。外観は次回じっくりレビューします。


ポートリプリケーター(VGP-PRS25)(@SONY)も同時購入。


ずっしり重い金属のプレートが。冷却にも良さそうです。


背面の端子群。有線LAN端子にはシールドが貼ってありました。

次回に続きます。

VAIO Z(VPCZ11AFJ)小さい文字対策/パームレストシールはがし/BIOS

2010-03-12 01:50:09 | VAIO
う~ん・・・DYNAMIC HYBRID GRAPHICS SYSTEMを試しに「AUTO」にしてからかなり挙動がおかしくなった・・・。起動時にWindowsアイコンからログインに切り替わる時に、数秒暗転してからリフレッシュが走るようになっちゃったし、デスクトップアイコンが化けたり。やっぱ物理的にグラボを切り替えるのは無理があるっぽいなぁ。「SPEED」固定でもう触りません・・・。デスクトップアイコンはで文字サイズ変更でようやくリフレッシュ。ログイン前の暗転はもう直らないな。

さて、VAIO Zはとにかく文字が小さい。だいぶ慣れてきましたが、職場の1,600*1,200で20インチに比べると1,920*1,080で13.1インチってのはややしんどい。物理的には小さいのに表示できる内容は多いってことだものね。というわけで、Firefoxのアドオン『Default FullZoom Level 4.3』(@Mozilla Add-ons)を入れてみました。


ステータスバーでズームを変更できるので便利です。適用範囲はもちろんブラウザの中のみ。エクスプローラーでのファイル名とかは熱心に読むものではないので許容範囲かな。


設定項目も気が利いていて、画像は荒れるのでテキストのみ拡大できたり、ステータスバーで選べるズーム率のリストも自分で設定できます。ドメインごとにズーム率を保存できるのも便利。Gmailは120%、gooブログは110%にしとこう、という切り分けができます。文字サイズ変更のみで120%くらいにしておくとだいぶ見やすくなります。但し若干レイアウト崩れたりはするのでそこは考えどころ。

パームレストのシール4つ(多いなぁ)をはがします。はがすと中古で値が下がる、という話もありますが、まぁ使い倒すし、後でへにゃへにゃになってからはがすとシールの跡がピカピカしてる、みたいになるので今の段階ではがしちゃいます。


キレイキレイ。爪では到底はがれない強力なもので、検索するとCDのキャラメル包装ビニールなどごく薄いものではがす方法が紹介されています。僕は迷った末カッターではがしました。傷が付くリスクは極めて高い方法ですのでオススメはしません。わたくし実は昔ガンプラとか改造しまくってたんで、0.3mm単位で作業できる器用な男なのです(笑)。シールとPCの境目ではなく、シールを2枚おろしにする感覚で刃を入れて持ち上げればOKです。

BIOSは起動時に「F2」で立ち上がります。


意外とシンプルで、特筆すべきオプションもなく。写真はハードディスクドライブの情報で、まさにクアッド! な画面。メモリ8GBも心強い限りです。

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VAIO Z(VPCZ11AFJ)NVIDIAカラー設定/iTunes移行

2010-03-10 02:11:10 | VAIO

今回はディスプレイのカラー設定とiTunes(@Apple)のVISTA(VAIO Type T TX73B)マシンからの移行作業です。それにしても1,920*1,080はだだっ広い・・・。上のキャプチャがデスクトップ全体です。レイアウト的にはタスクバーが上で「自動的に隠れる」、下にDockタイプのランチャーが好きです。


こちらが実サイズ。別のPCで見ればでかいように見えますが、Zの文字サイズ100%だとさすがに米粒のようだ・・・慣れるのかな本当に。ちなみにランチャーは「RocketDock」(@RocketDock)、秀逸なアイコンはRocketDockユーザー(@RocketDock)の手によるPNGです。3Dソフトで作ったのかな。凄いクオリティー。

色味はもう少しいじって以下のようなパラメーターに。


右クリックで「NVIDIAコントロールパネル」を開き、「デスクトップ カラー設定の調整」からRGBそれぞれ微調整しています。ログオフするとなぜか「他のアプリケーションによってカラー設定をコントロールする」に戻っちゃって苦労しました。原因は分からないまま、今は「NVIDIAの設定を使用する」に固定してくれてます。

iTunesの移行は簡単。VISTAのユーザーフォルダ配下の「マイミュージック」にある「iTunes」フォルダを外付けUSBハードディスクにコピーしておいて、Zの同じフォルダに移します。驚いたのがZにコピーする時の時間の短さ!


10GBを7分て。クアッドSSDおそるべしです。ファイルコピーに限らず、例えば1枚5MB以上のGF1写真データが200枚入ったフォルダでサムネイル表示させても、数秒で全部表示してくれます。エクスプローラーをスクロールして先読みが遅れることもない。ものすごく快適です。

iTunesはダウンロードサイト(@Apple)に行くと64bit版を案内されます。


ブラウザのUA(User Agent)見てるのかな。XPで見ても下のラジオボタンは出てこなかった。当然64bit版をダウンロードします。


実体は32bitと多分同じで、インストール先を「Program Files(x86)」(32bit版のソフトはこっちに入る)にするためのインストーラーなのかな。とりあえず無事に起動し、iPod接続もOK。

ちなみにいろんなソフト入れてますが、今のところ全て「Program Files(x86)」に格納されてます(笑)。64bitソフトウェアはまだ多くないんでしょうね。

僕はiPodではなくWalkmanユーザーなので、SonicStageを入れようと思ったらWindows 7対応が微妙な感じ。なので「x-アプリ」(@SONY)というものを入れてみました。

まぁこれが見た目もダサいし宣伝バナーだらけ。やたらがちゃがちゃバナーが動く上に表示を消す設定がない。困って検索してたら素晴らしいブログ「x-アプリの広告を消してみた。」(@とあるソニー好きなエンジニアの日記)を発見! レジストリは若干自信がないのでxmlファイルで不要な領域を閉じておくところまで。だいぶスッキリしました。

とりあえずこれで日常使いの環境は整ったかな。

そういえばスペック書いてなかったので開示します。

OSWindows 7 Home Premium 64bit
天板/パームレストメタルモザイク/シルバーパームレスト
CPUCore i7-620M(2.66 GHz)
ディスプレイ13.1型ワイド Full HD 1080 1920×1080ドット Adobe RGB 96%
メモリー8GB(4GB×2)
ストレージ/ドライブクアッドSSD 256GB(64GB×2)/DVDスーパーマルチドライブ
キーボード日本語配列(カナなし)

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VAIO Z(VPCZ11AFJ)起動~ディスプレイ設定

2010-03-07 17:26:52 | VAIO

到着したZの外観を堪能した後ようやく電源ON。Windows 7の初期設定が走り、いよいよ起動です。無線LANはAOSSクライアントが動くかどうか不安だったので、とりあえず手動で長~~いキーを入力。「VAIO Smart Network」がプロファイル作成を依頼してくるので入れたんだけど、起動のたびに設定を切り替えますか?→ダメでした、が出るので「VAIO Smart Network」はアンインストール。コンパネのネットワーク設定を簡易に見せてくれてるだけなんだろうから大丈夫でしょう。


左:VAIO Z(Z11)の1,920*1,080で見た当ブログ、右:VAIO Type T(TX73B)の1,366*768で見た当ブログ。

表示エリアの違いはこんな感じになります。くまさんとZの写真が450*253ピクセルなので、ディスプレイ上の画像そのものはぐっと一回り小さくなってその分広々、という形。横幅がとれる分、ブログのようなテキストが流れるページでは縦の一覧性も高まります。SeesmicのTLやリストもわーっと見られてなかなかステキ。

ディスプレイ周りの設定は、以下2点がポイントでした。

■表示フォントのサイズ
「小-100%」「中-125%(既定)」「大-150%」が選べます。既定値は125%で、ショールームでの視認性から中でいいかなと思ってましたが、ブラウザの表示は関係ないこと(ブラウザ個別の表示次第)、設定やインストールなどのウィザードウィンドウで余計な改行やスクロールバーが出てしまい、「次へ」がスクロールしないと出てこなくなることから、「小-100%」で慣れてみよう、ということにしました。

■発色調整
先ほどの写真でも分かるように、ものすごく彩度が高いです。バッキバキです。当ブログのリンク色は「#FF3300」で、これが強烈な蛍光オレンジに見えるんですね。色は抑え目の方が好みなので、NVIDIAの設定でいろいろいじり、とりあえず以下のパラメータで落ち着いています。


これでもまだ赤系は目が痛いほど。先ほどGF1で撮った写真を見てみると、暗いものでもはっきり描画してくれて、要はGF1の背面液晶で見るのと全く同じ状態で見られます。すごいね。解像度の力を感じます。ブログ用の画像調整など自分レギュレーションが変わっちゃいそう。


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VAIO Z(VPCZ11AFJ)到着!

2010-03-06 16:08:18 | VAIO

2010年3月6日(土)、午前9時41分。アナハイムエレクトロニクス社より、カミーユが設計したZがアーガマに到着しました。アストナージさんありがとう・・・というわけで、VAIO Z(@Sony Style)(VPCZ11)が到着しました! 例の購入時の大混雑、その時点で納期は9日目安だったことや、一般購入後の在庫状況などを見ていてかなり不安でしたが、ドンズバで最短納期。さすが日本メーカー、日本の物流。嬉しい驚きです。

早速箱空けレポートをお届けします。


こんな箱がきました。かっこいい。


オープン! 実際の箱は一回り小。納品書と一緒にメッセージカードが。


こんな紙、意味がない? いやいや嬉しいもんです。ソニスタさんありがとー。



ゼータ(違)の紋章がくっきりと。


紙類の入った箱、その下に本体。手前にアダプタ類が入ってます。


中身はこんな感じ。割と最小限です。


じゃん。これがメタルモザイク。金色に見えるのは照明のせいです。



店頭で見るよりいい感じです。インテリア性が高い。



オープン! シルバーに黒が締まってます。


こだわりポイントの日本語「カナなし」キーボード。



こりゃなかなかかっこいいぞ。


手持ちのType T(TX73B)と大きさ比較。一回り違うね。


厚さ比較。手前の方はZのが薄いくらい。すごい。


外観を堪能したところで、そろそろ灯を入れてみますかな。

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