前回に続き、SIMフリーiPhone6が届いたら?
次にやるべきは即日MNPです。iPhone6はSIMが刺さってないと、WiFi環境下でも使える状態まで設定が進まないんです。
■ BIC SIM カウンターへBIC SIM カウンター(BIC SIM カウンター|ビックカメラ)はIIJmioのMVNO(みおふぉん)を扱っていて、即日MNP(IIJmio直だと最大数日タイムラグがある)できるスグレモノ窓口。しかもBIC版の特典で公衆WiFiも無料で付いてくるそう。
■ 大人気2014年9月28日の日曜日13時半、カウンターは既に10人待ちでした。発券機で整理券をゲットし、時間を潰すこと1時間・・・。ようやく番号が出ました。
因みに並んでいたのは全員男性、皆さん僕と同世代くらい、かつ理系と思しき風貌。滞ることなく黙って手続きが進んでいく姿がMVNOのユーザー層を炙り出しているような光景でした。この層のマーケット規模はそこまで大きくはないだろうし、マジョリティはカケホでノリノリ(ドコモ新料金「カケホーダイ」が絶好調 理由は従来型ケータイにあり 日経トレンディネット)なのかもね。
最近はこんな記事(「通信キャリアの新料金プランとガチで比較してほしい」--クーポン増量で攻めるIIJ)も。なかなかアツい。MVNO業界を変えた感がありますね。通話アプリっぽいのも計画してるようで楽しみです。
■ 手続き・所要時間:15~20分+30分
・必要なモノ
1. 有効なMNP予約番号(docomoならMy docomoで払い出してメモっとく)
2. 身分証明書(何でも同じだが現住所違うとめんどい)
3. クレカの番号(番号のみでOK)
こんだけ。
まずMNP予約番号を書いて係員に渡すと有効確認をしてくれます。OKであればその後はiPadを渡されて、IIJmioの登録画面で淡々と入力していくのみです。身分証明書はそのiPadを使って係員が写真を撮って、その場でアップロードしちゃいます。いい世の中になってきました。
また、クレカは僕が持ってるVisaデビットでもOKでした。番号入れるだけなので、カードレスでもOKのはず。手持ちで有効期限が一番長かったのがこのカードだったのでコレにしました。
終わるといったん待ち時間に。30分とのことでしたが、手持ちのXperiaが突然通信NGになって「お、切り替え終わったな」が分かるというシュールな体験を楽しめます。
■ nanoSIM一応iPhone6本体を携えてビックリに行ったんですが、nanoSIMのあまりの小ささに、そこらの喫茶店でアクティベートするか!・・・とはならずに素直に帰宅。帰宅までの間はさすがに音信不通になります。
nanoSIMは「手袋をして端子に触らないように作業して下さい」という丁寧な説明が付いていました。素手でやったところ端子には触らなかったものの、台紙から外す時に凄い勢いで飛んで行って、居間のテーブル下を捜索するハメになりました。手袋関係ないね。
こんな感じでnanoSIMをiPhone6にセットします。
起動しました!
■ 構成プロファイルとりあえずWifiに繋いで、SafariでIIJmioのサイト(iOS APN構成プロファイル)から構成プロファイルをダウンロードしてインストールすればすぐ「docomo LTE」で繋がります。
続く。
次にやるべきは即日MNPです。iPhone6はSIMが刺さってないと、WiFi環境下でも使える状態まで設定が進まないんです。
■ BIC SIM カウンターへBIC SIM カウンター(BIC SIM カウンター|ビックカメラ)はIIJmioのMVNO(みおふぉん)を扱っていて、即日MNP(IIJmio直だと最大数日タイムラグがある)できるスグレモノ窓口。しかもBIC版の特典で公衆WiFiも無料で付いてくるそう。
■ 大人気2014年9月28日の日曜日13時半、カウンターは既に10人待ちでした。発券機で整理券をゲットし、時間を潰すこと1時間・・・。ようやく番号が出ました。
因みに並んでいたのは全員男性、皆さん僕と同世代くらい、かつ理系と思しき風貌。滞ることなく黙って手続きが進んでいく姿がMVNOのユーザー層を炙り出しているような光景でした。この層のマーケット規模はそこまで大きくはないだろうし、マジョリティはカケホでノリノリ(ドコモ新料金「カケホーダイ」が絶好調 理由は従来型ケータイにあり 日経トレンディネット)なのかもね。
最近はこんな記事(「通信キャリアの新料金プランとガチで比較してほしい」--クーポン増量で攻めるIIJ)も。なかなかアツい。MVNO業界を変えた感がありますね。通話アプリっぽいのも計画してるようで楽しみです。
■ 手続き・所要時間:15~20分+30分
・必要なモノ
1. 有効なMNP予約番号(docomoならMy docomoで払い出してメモっとく)
2. 身分証明書(何でも同じだが現住所違うとめんどい)
3. クレカの番号(番号のみでOK)
こんだけ。
まずMNP予約番号を書いて係員に渡すと有効確認をしてくれます。OKであればその後はiPadを渡されて、IIJmioの登録画面で淡々と入力していくのみです。身分証明書はそのiPadを使って係員が写真を撮って、その場でアップロードしちゃいます。いい世の中になってきました。
また、クレカは僕が持ってるVisaデビットでもOKでした。番号入れるだけなので、カードレスでもOKのはず。手持ちで有効期限が一番長かったのがこのカードだったのでコレにしました。
終わるといったん待ち時間に。30分とのことでしたが、手持ちのXperiaが突然通信NGになって「お、切り替え終わったな」が分かるというシュールな体験を楽しめます。
■ nanoSIM一応iPhone6本体を携えてビックリに行ったんですが、nanoSIMのあまりの小ささに、そこらの喫茶店でアクティベートするか!・・・とはならずに素直に帰宅。帰宅までの間はさすがに音信不通になります。
nanoSIMは「手袋をして端子に触らないように作業して下さい」という丁寧な説明が付いていました。素手でやったところ端子には触らなかったものの、台紙から外す時に凄い勢いで飛んで行って、居間のテーブル下を捜索するハメになりました。手袋関係ないね。
こんな感じでnanoSIMをiPhone6にセットします。
起動しました!
■ 構成プロファイルとりあえずWifiに繋いで、SafariでIIJmioのサイト(iOS APN構成プロファイル)から構成プロファイルをダウンロードしてインストールすればすぐ「docomo LTE」で繋がります。
続く。
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