2022年1月14日(金)くもり。大雪のはずが、この地域ははずれたらしい。
ラッキーだ。山はかなり降っていることでしょう。
NHKのおかげでいいこと知りました。
アメリカの心理学者で「ポジティブ心理学」を提唱したマーティン・セリグマン教授が、寝る前に「3つの良いこと」を書く方法を考案したそうです。
幸福度が高まり不眠が改善するというものです。
例えば次のような内容で簡単に感想を書きこむといいとしています。
①できたこと、②楽しかったこと、③感謝すること、に分けて、それぞれの項目に対して、ポジティブな感想を書き込む。例えば②の「楽しかったこと」は「よかったこと」でもいい。自分で設定します。
大切なことは、あくまでポジティブな感想を書き込むことですから。ネガティブなことを書いたら台無しです。
〇できたこと
今日も天気が良く日課の散歩に行けた。
感想ー今日の夕日は特別きれいだった。
〇楽しかったこと
同級生とばったり会ったので一緒に食事をした。
感想ーとても元気そうだった。よかった。
〇感謝すること
血圧の数値がきのうより下がった。
感想ーすぐかっかせずに過ごせているからかな?
なかなかいいと思った。うつや認知症にもいいと思えます。
フォローしている方のブログにもありましたから、実践しようと思っています。自分のパソコンに書き込み用シートを作成して使うつもりです。
「楽しかったこと」は毎日ないかもしれませんが、「できたこと」の欄に書いた散歩の感想「きれいな夕日を見たこと」を「楽しかったこと」に書いてもいいかなと思います。一日を振り返っていろいろ探してみるといいかな、と思います。
一日の終わりはいいことを思いながら眠ります。
参考:千葉大学大学院の清水 栄司教授