2022年6月28日(火)晴れ。今日も暑く梅雨明けでもおかしくないが、と思っていたら梅雨明けのニュースが流れた。すでに35℃だ。どうなる?梅雨は2週間でした。
痛風再発から6日目。昨日血液検査の結果を聞き、決断をしました。血中の尿酸を下げる薬を服用しよう!
この薬は尿酸を尿の中に排泄するよう促す薬です。そして、足の痛みがなくなってから服用を開始して、これからずっと飲み続けます。
尿管結石をしてから水分を補給することの大切さを理解したはずなのに、最近水分量が足りなかったようだ。水分をとるだけの簡単なことだけど、これは血中濃度に関する重要な事です。今日は嘘みたいに足の痛みが改善してきた。
食物を避けすぎない
もちろん、食物アレルギーの症状があれば、原因の食物を避けることが対策の中心となる。
しかし、極端に食物を避けずに、最小限の除去にとどめる試みが大切なようだ。
心配のあまり、食べることのできる食物までも食べなくなり、食べられなくなることもある。
血液検査
食物アレルギーは血液検査で診断される。
血液検査は様々な食物に対する抗体を調べ食物アレルギーの可能性を判断するものです。
この検査だけで判断して食物除去を行っているケースが多くあるけど、血液検査が陽性であっても食物アレルギーの症状が必ず起こるというわけではないようだ。
できることなら、食べれない食物なんてなくしたいものだ。
食物経口負荷試験
食物経口負荷試験というものがあるそうだ。
これはアレルギーが疑われる食物を実際に口にして反応を見る検査。
随分と荒っぽい???
たとえば、卵なら、まずアレルギーを起こしにくい黄身1gから、牛乳なら1滴から、小麦なら、ゆでたうどん2cm程度から口に入れ、アレルギー症状が起こるかどうかを確かめ、問題がなければ少しずつ量を増やしていくそうだ。
ただし、すべての人が同じ方法で行うわけではありませんし、アレルギー症状に対応できる医療機関で経験のある医師が慎重に行う。
そして、これにより、除去しなくてよい食物の種類がわかる。
たとえアレルギー症状を起こす食物であっても、どれくらいの量までは安全に食べられるのかもわかる。
食物アレルギーは年齢とともに改善することが多いので、定期的にこの検査を受け、改善に応じて食物除去を軽くしていくという方法も考えられる。
参考