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青空ーすべてはバランス

鳥ー子孫を残すための生きざま

2024年12月3日(火)ゴミ捨て時には晴れて、この時期にしては暖かいが、だんだん曇ってきて雨になった。天気予報のとおりだ。
毎月1回の痛風の薬をもらうため病院に行く。インフルエンザの予防接種もした。

鳥も他の生物と同様に厳しい自然界の中で外敵に襲われながらも子育てをしなければいけない。

鳥の子殺しや育児放棄を責めることはできないだろう。 

コサギやアマサギでは、ヒナがある程度大きくなるとつがい相手の一方がいなくなることがあるそうだ。メス親はある程度ヒナが育つと、次の繁殖に向かい巣を離れることがあるという。そのタイミングは、オスだけでも育てられる大きさになったと判断できる時らしい。

ツバメでは、オスがよその巣のヒナをつついて殺すことがあるという。つがいになれない独身オスがつがいを離婚させ、そのメスと再婚しようとするための行動らしい。 

人間と随分違う生きざま?人間には倫理がある?考えてみると、確かに人間の倫理が極端な行動を制御しているように思えるが、全くないということでもない。
今回は鳥のことを面白おかしく書いてしまったことを鳥たちに謝りたい。自らが生きのびて、できる限り強い子孫を育て絶滅から逃れるためなら何でもするということなのだろう。

参考:ナショナル ジオグラフィック


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