① イヌマキ (犬槇)に沢山の果実がなりました。
イヌマキは雌雄異株なので、これはメス株です。
② まるで「こけし」が吊り下がっているようです。
名前は、スギ(杉)の古名が「マキ」でしたが、スギより劣るという意味の「イヌ(犬)」を付けたものです。
③ コケシの胴体に当たる赤い部分は食べることができ、花床(イチゴでいえば大きく膨らんだ部分)で、ゼリーのような食感で甘味があります。
コケシの頭に当たる緑色の部分が果実で、この中に種子があります。
ただし、この部分は有毒なので、食べることはできません。
イヌマキは雌雄異株なので、これはメス株です。
② まるで「こけし」が吊り下がっているようです。
名前は、スギ(杉)の古名が「マキ」でしたが、スギより劣るという意味の「イヌ(犬)」を付けたものです。
③ コケシの胴体に当たる赤い部分は食べることができ、花床(イチゴでいえば大きく膨らんだ部分)で、ゼリーのような食感で甘味があります。
コケシの頭に当たる緑色の部分が果実で、この中に種子があります。
ただし、この部分は有毒なので、食べることはできません。
実が付きますね、発芽率がいいのでチョット手をやいています(^^;)
木が有り赤い部分の実を食べていました。
種をまいたら増えますね。
名前の由来がそんなだったとは知りませんでした。犬も下に見られていますね。
管理もイイですからねえ。
最近の子供にも教えたいですねえ。
私にとっては、懐かしい味です。