① 6月2日、おおま温泉から八甲田に向けて出発しました。
今日も天候に恵まれそうです。
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② 大間から4時間30分の運転で「東北温泉」に到着しました。
この温泉の売りは「日本一黒い湯 モール温泉」です。
露天風呂の黒い湯の面に周りの緑が綺麗に映っています。
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③ 黒いと言っても底が透き通って見え、紅茶色の金沢近辺の湯と同じです。
日本一の黒い湯は、新潟県や宮城県にあると思いますがねえ。
源泉は47.5℃、アルカリ性単純温泉で、湧出量毎分400㍑がかけ流しです。
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④ 風呂で地元の人に出会うことがありますが、青森のお国言葉は、かなり難解です。
しかも、津軽弁、南部弁、下北弁と異なります。
話す場合は、「名詞」を頼りに内容を類推します。
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⑤ 八甲田に向かう途中、八甲田山系を見渡せる場所がありました。
まだ残雪が綺麗に見えます。
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⑥ 次に向かったのは、八甲田山麓にある「みちのく深沢温泉」です。
かなり鄙びた場所にあり、秘湯を求める人には魅力的な温泉です。
内風呂も露天風呂も源泉(Na・Ca-硫酸塩泉、45.8℃、pH6.75)が、ドバドバとかけ流しです。
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⑥ 八甲田というと、明治35年の青森歩兵連隊の雪中行軍遭難の悲劇が有名です。
210名のうち11名を残して凍死しました。
捜索隊の目印になるよう吹雪の中で仮死状態で立つ後藤伍長の銅像が建っています。
実は、連隊は「みちのく深沢温泉」のそばにある「田代平」を目指していました。
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⑦ 6月ですが、道端にはかなりの厚みのある残雪があります。
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⑧ 宿泊は、「酸ヶ湯温泉」です。
ここでの入浴は3回目ですが、混浴のため「千人風呂」を写すことがでずにきました。
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⑨ 宿泊すれば、きっと誰もいない時間帯が生まれると期待しましたがダメでした。
今回もポスターで我慢です。
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⑩ 宿の近くに、ヒバのベンチに源泉を通し、お尻がポカポカと暖かい「まんじゅうふかし」がありました。
「まんじゅう」とは、津軽弁で女性の象徴を表す言葉です。
今日も天候に恵まれそうです。
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② 大間から4時間30分の運転で「東北温泉」に到着しました。
この温泉の売りは「日本一黒い湯 モール温泉」です。
露天風呂の黒い湯の面に周りの緑が綺麗に映っています。
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③ 黒いと言っても底が透き通って見え、紅茶色の金沢近辺の湯と同じです。
日本一の黒い湯は、新潟県や宮城県にあると思いますがねえ。
源泉は47.5℃、アルカリ性単純温泉で、湧出量毎分400㍑がかけ流しです。
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④ 風呂で地元の人に出会うことがありますが、青森のお国言葉は、かなり難解です。
しかも、津軽弁、南部弁、下北弁と異なります。
話す場合は、「名詞」を頼りに内容を類推します。
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⑤ 八甲田に向かう途中、八甲田山系を見渡せる場所がありました。
まだ残雪が綺麗に見えます。
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⑥ 次に向かったのは、八甲田山麓にある「みちのく深沢温泉」です。
かなり鄙びた場所にあり、秘湯を求める人には魅力的な温泉です。
内風呂も露天風呂も源泉(Na・Ca-硫酸塩泉、45.8℃、pH6.75)が、ドバドバとかけ流しです。
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⑥ 八甲田というと、明治35年の青森歩兵連隊の雪中行軍遭難の悲劇が有名です。
210名のうち11名を残して凍死しました。
捜索隊の目印になるよう吹雪の中で仮死状態で立つ後藤伍長の銅像が建っています。
実は、連隊は「みちのく深沢温泉」のそばにある「田代平」を目指していました。
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⑦ 6月ですが、道端にはかなりの厚みのある残雪があります。
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⑧ 宿泊は、「酸ヶ湯温泉」です。
ここでの入浴は3回目ですが、混浴のため「千人風呂」を写すことがでずにきました。
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⑨ 宿泊すれば、きっと誰もいない時間帯が生まれると期待しましたがダメでした。
今回もポスターで我慢です。
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⑩ 宿の近くに、ヒバのベンチに源泉を通し、お尻がポカポカと暖かい「まんじゅうふかし」がありました。
「まんじゅう」とは、津軽弁で女性の象徴を表す言葉です。
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酸ヶ湯温泉、千人風呂は10月に行く予定でしたが・・・・・
東北の湯は好きです
私は10年以上前、3月31日開通前の八甲田十和田ゴールドラインの雪の壁をみながら歩き酸ヶ湯温泉に行きましたよ。
雪降りで濡れてしまい酸ヶ湯温泉のストーブで乾かし千人風呂(混浴)に入ってきましたよ。
東北では星が眩しいほどよく見えましたがどうでしたか?
まんじゅうふかし、NHKの火野正平さんの自転車で各地を巡る番組で何年か前に見ましたよ❗暖かいからベンチに寝そべっていましたよ。😄残雪がまだあるんですね。新潟にすんでいた時も5月下旬でも道路に残っていたから青森なら6月でもあるのでしょうね。
黒ければ、混浴でも大丈夫そうですが、千人風呂とは違うんですね。
有名な酢が湯温泉...ポスターのように人が入ってたらびっくりしますね。
以前、5月の連休でも雪の壁でしたよ。
夜は、運転疲れでそうそうに休みました。
写真を写すには暗すぎる感じですが、一度は自分の写真を撮りたいですねえ。