① 葉の上に茶褐色の クビキリギス(首切螽蟖)を見つけました。
② クビキリギス(首切螽蟖)には、緑色のものもいます。
しかし、中には赤色のものがいて「赤いキリギリス」として新聞に載ることがあります。
私は、20年ほど前に一度赤色のクビキリギスを見たことがありますが、写真が手元にありません。
ぜひ、赤い クビキリギス(首切螽蟖)を写したいです。
③、後脚を持って下から見てみると、まるで血を吸ったように口の周囲が赤くなっているのが特徴です。
④ また、顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると、首の関節が細いので頭部だけが切れ残るので「 クビキリギス(首切螽蟖)」 という名前が付きました。
春から初夏にかけて草本や樹上で変圧器のような音で「ジーーー」と鳴いていたクビキリギスも成虫のまま越冬します。
白菜の葉の間で越冬しているクビキリギスを見つけたことがあります。
② クビキリギス(首切螽蟖)には、緑色のものもいます。
しかし、中には赤色のものがいて「赤いキリギリス」として新聞に載ることがあります。
私は、20年ほど前に一度赤色のクビキリギスを見たことがありますが、写真が手元にありません。
ぜひ、赤い クビキリギス(首切螽蟖)を写したいです。
③、後脚を持って下から見てみると、まるで血を吸ったように口の周囲が赤くなっているのが特徴です。
④ また、顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると、首の関節が細いので頭部だけが切れ残るので「 クビキリギス(首切螽蟖)」 という名前が付きました。
春から初夏にかけて草本や樹上で変圧器のような音で「ジーーー」と鳴いていたクビキリギスも成虫のまま越冬します。
白菜の葉の間で越冬しているクビキリギスを見つけたことがあります。
しかし、写真で見る限り首が細いとは思えないんですが・・・・。
名前がすご~~~~~い。。
咬みつく力が強すぎて、離さないんですか?
それにしても、首が切れちゃうまえに離せばいいのに。。。
私は、首が切れるかどうか試したことがありません。ちょっと残酷なので。
④画は、ちょっと分かりにくいですが、確かに首は細いです。
イネ科の固い葉を食べるには、顎が強くないと食べられないですねえ。
まさに、それが理由かもしれませんね。Good!
昆虫の名前は、姿の特徴をとらえたものが多いですが、このように生態から名前がついたのも多くあります。
特に、口周りが赤いのが特徴です。
草を真剣に食べているので、必死になっているんでしょうねえ。諦念おじさんが言うように、固いイネ科の植物を食べてるのが理由かもしれません。