① 昨日 神社の台風被害を見に行くと、末社の板壁にアオスジアゲハ(青条揚羽)の終齢幼虫を見つけました。
② 横から見てみると、すでに体の下に糸のベッド(糸座)があり、お尻は糸で固定されていました。
また、胸の部分も赤ちゃんのおんぶ紐のように「帯糸」で固定してありました。
すでに「前蛹」の状態です。
③ 昨日は、夕方まで観察しましたが変化ありませんでした。
今朝 朝日に当たる前蛹を見てみると、まだ変化は見られません。
④ しかし、昼に見に行くと、脱皮してとんがり帽子の「蛹」に変身していました。
脱皮を見逃したのは残念です!
このまま無事に冬を越して、翌春に成虫になってほしいものですねえ。
② 横から見てみると、すでに体の下に糸のベッド(糸座)があり、お尻は糸で固定されていました。
また、胸の部分も赤ちゃんのおんぶ紐のように「帯糸」で固定してありました。
すでに「前蛹」の状態です。
③ 昨日は、夕方まで観察しましたが変化ありませんでした。
今朝 朝日に当たる前蛹を見てみると、まだ変化は見られません。
④ しかし、昼に見に行くと、脱皮してとんがり帽子の「蛹」に変身していました。
脱皮を見逃したのは残念です!
このまま無事に冬を越して、翌春に成虫になってほしいものですねえ。
こんなぬいぐるみがあったら、売れるかも?
アゲハの幼虫は皆これくらいの大きさ・?
愛くるしい顔をしていますね生で見てみたい。
目敏い鳥に見つかったら、食べられちゃいそうですね。
芋虫は苦手な私ですが、これはちょっと見てみたいかも。
蝶が出てくるところまで見届けてくださいね。
この糸のお陰で冬に落下せずにすみます。
特許を取って、ぬいぐるみを売り出しますかねえ。
緑色がとても綺麗です。