① 昨日は、三重県津市芸濃町で会合が開催されました。
真夏の太陽でしたが、すでに水田の稲穂が頭をたれていました。
② 午後からの会合でしたが、鈴鹿~四日市は常に渋滞するので、少し早めに出かけました。
予想よりも早く到着したので、昆虫を探しに行きました。
うまくショウリョウバッタ(精霊蝗虫)の雌雄を捕まえることができました。
一番の違いは、オス(奥)よりメス(手前)の方が大きいと言うことです。
③ もう一つの違いは、オスは全体が緑色で模様はありません。
しかし、メスは、体側を貫くように黒白の縦帯模様(赤丸)が入ることが多い(すべての個体ではありません)です。
また、オスは「キチキチ・・」と鳴いて遠くへ飛び去ってしまうので、非常に捕まえにくいです。
しかし、メスはジャンプして逃げますが、着地点が近いので、捕まえやすいです。
真夏の太陽でしたが、すでに水田の稲穂が頭をたれていました。
② 午後からの会合でしたが、鈴鹿~四日市は常に渋滞するので、少し早めに出かけました。
予想よりも早く到着したので、昆虫を探しに行きました。
うまくショウリョウバッタ(精霊蝗虫)の雌雄を捕まえることができました。
一番の違いは、オス(奥)よりメス(手前)の方が大きいと言うことです。
③ もう一つの違いは、オスは全体が緑色で模様はありません。
しかし、メスは、体側を貫くように黒白の縦帯模様(赤丸)が入ることが多い(すべての個体ではありません)です。
また、オスは「キチキチ・・」と鳴いて遠くへ飛び去ってしまうので、非常に捕まえにくいです。
しかし、メスはジャンプして逃げますが、着地点が近いので、捕まえやすいです。
食べ物は、植物なので、メスに食べられる心配はありませんが。
ショウリョウバッタは、メスが丈夫そうに見えるので、意外に簡単に判別できると思います。
ここで時間があったら、昆虫探しを一日したいところです。
また、よく観察してみてください。
今のところ、草むらに一杯いるので、絶滅危惧種にはならないですねえ。
しかし、残暑が暑すぎますねえ。
人間は、子育ても終えると、安心して太るのかな。
福井の北陸道沿いの田んぼも稲穂がたれたところが多かったですね。
ショウリョウバッタの見分け方を覚えて、私もオスかメスか判断できるかな?
虫も沢山いそうな感じですね。
今度バッタを見つけたらよく観察してみます。
なんせ<少量>なんで。
<精霊流し>なんて歌も、ありましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=gg504_XlHu0
になる、稲穂も頭を垂れ色づき始めているようですね。
大きいのがオスかと思ったりして、
家もメスの方が大きくなってしまいました。(笑)