① 今日は、朝から神社総代が総出で、注連縄づくりを行いました。
まず、先週 注連縄用に刈り取りって乾燥させた、青々とした藁の余分な袴を丁寧に取り除きます。
② その藁を「なめし機」に入れて、藁を柔らかくします。
人力で歯車を回すので、結構 力がいります。
③ さらに、その柔らかくなった藁を束ねて、木槌で叩いて、さらに柔らかくします。
これまでが、藁のなめし作業です。
④ 見本を基に、注連縄の中央部が太くなるように藁を麻ひもで巻いていきます。
4人一組の作業です。
この注連縄を3本撚り合わせて、太い注連縄にします。
鳥居、社務所、末社、本殿、神楽の注連縄を作るには、かなり時間がかかるので、次週(9日)も一日作業です。
まず、先週 注連縄用に刈り取りって乾燥させた、青々とした藁の余分な袴を丁寧に取り除きます。
② その藁を「なめし機」に入れて、藁を柔らかくします。
人力で歯車を回すので、結構 力がいります。
③ さらに、その柔らかくなった藁を束ねて、木槌で叩いて、さらに柔らかくします。
これまでが、藁のなめし作業です。
④ 見本を基に、注連縄の中央部が太くなるように藁を麻ひもで巻いていきます。
4人一組の作業です。
この注連縄を3本撚り合わせて、太い注連縄にします。
鳥居、社務所、末社、本殿、神楽の注連縄を作るには、かなり時間がかかるので、次週(9日)も一日作業です。
大変な作業ですが、技能は継承できても、注連縄専用の藁を入手することが困難になってくるでしょうねえ。
これは、秋の大祭と正月用を一緒に作っています。
暑い中お疲れ様でした。(^^)v
かなりの労力と時間がかかるでしょうね。