イカルチドリ（桑鳲千鳥） コチドリよりアイリングが控えめ！

　①　排水機場に三羽の千鳥がいました。

　
　②　最初、コチドリ（小千鳥）かと思いました。


　③　しかし、コチドリよりアイリングが控えめのイカルチドリ（桑鳲千鳥）です。
　千鳥に「イカル」という名前がつくのか、その由来はよく分かっていません。


　④　これが、コチドリ（小千鳥）です。
　アイリングが、とても鮮明ですねえ。
　

令和２年 雪見露天風呂の計画！

　①　今日は天候が悪いので、雪見露天風呂の旅行計画を立てることにしました。
　１月は、岐阜県の奥飛騨温泉郷の「中尾温泉」です。
　近いので１泊ですが、露天風呂から焼岳・錫杖・笠ヶ岳など北アルプスが一望できるのが期待です。



　②　２月は、群馬県方面へ２泊です。
　冬の万座温泉は初めてですので、標高１８００ｍの上信越高原 国立公園の美しい雪景色を眺めての露天風呂に期待です。
　草津温泉では、ライットアップされた湯畑と、外湯巡りが期待です。

カワセミ（翡翠） 番ですね！

　①　安城の公園でカワセミ（翡翠）に出会いました。


　②　太陽光に輝く背中は綺麗ですねえ。


　③　日々　公園に来ている人は、「今年は渡りの野鳥が少ない」とぼやいていました。
　そこで、私はカワセミに狙いを絞りました。


　④　嘴の下側が黒いのでオスです。


　⑤　近くに別のカワセミ（翡翠）がいました。
　嘴の下側がオレンジ色なのでメスです。
　番でしょうかねえ。

ヤママユ（山繭蛾） 着物は５５０万円！

　①　公園の枯れ枝にヤママユ（山繭蛾）の繭を２個見つけました。


　②　黄緑色ですが、太陽光に当たり輝いて見えます。


　③　葉の中では見つけることが難しいでしょうねえ。


　④　去年の２月に安曇野市の「天蚕センター」を見学しました。
　天蚕糸で織った着物は、５５０万円もするそうです。
　着物を織るには、多量の繭が必要でｈそうね


　⑤　これは、西尾の生きものの里で見つけたヤママユ（山繭蛾）の巨大なオスです。


　⑥　これは、やはり西尾の生きものの里で見つけたヤママユ（山繭蛾）の幼虫です。
　幼虫も巨大ですねえ。

ジョウビタキ（尉鶲） たまには肉が食べたい！

　①　ジョウビタキ（尉鶲）のメスが枝に止まっていました。


　②　いつものようにヘクソカズラ（屁糞葛）の果実を啄んでいます。


　③　そのあと、近くの枝に止まって地面を見つめていました。


　④　飛び降りると、枯れ葉を取り除き、幼虫をくわえて枝に戻ってきました。
　ジョウビタキ（尉鶲）というと、果実を食べるイメージが強いですが、たまには肉も食べたいんでしょうねえ。
　私も、「おせち」にも食べ飽きたので、今夜はカレーがイイですねえ。