木曽越峠の仙人日記

gooブログ、趣味の写真も見てください(薬用植物)等

初冬の赤い果実を見てきました

2018年11月18日 06時34分14秒 | ウォーキング

11月18日、付知川をウォークする

「サルトリイバラ」、ユリ科、別名(山帰来)

日本、朝鮮、中国に分布する

名前の由来は:昔々 性病に侵された人を

うつらない様に山に隔離した

隔離生活は悲惨を極め冬になると

食べ物が無くなり樹の根を掘って食べる

その中でサルトリシバラの根が主食になり

此の根で病が治り彼らが山から帰って来た

事から「山帰来」の名が付いたと言われている

薬用部位:秋に根を掘り刻んで乾燥する

薬効:おでき・ニキビ、腫物・むくみの利尿に煎服

「ナツツバキ」、ツバキ科、(シャラノキ)

「ウメモドキ」、モチノキ科、モチノキ属

「ナカマド」、バラ科、

大分くたびれている様子

「ソヨゴ」、モチノキ科

当地ては正月の門松と一緒に建てます

冬でも青い葉っぱと、赤い果実は枯れない

縁起のだと思います

今日のブロクは朝飯前に書きました

こんなこと初めて、体調良好の様です

コメント
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