2月21日
桜山から落ち葉の道を下っていきます。
暫く行くと、両側に笹が生えている道を下る。
苗木城跡の北門跡へ出る、此の石垣は(大矢倉跡)。
石垣の向こうに、苗木城跡が見える。
今回は、天守閣跡へ登らず、広場から駈門跡を
通って大手門へ下っていきます。
此処から、苗木城の一番の難所「四十八曲がり」を
下ります、爺はこの道を登ったことは有るが下りは
初めてです、登りと下りでは風景が違うと思う。
竹門跡を過ぎると険しい道になる。
急こう配の坂道を歩きます。
岩が飛び出ている狭い道になる。
余りの急こう配の為、石垣が築かれている。
崩れかかった石垣
前回此の道を登った時に、大阪から来たという
四人の人達が、此の石積みを調べていました
お城の石垣より此の石垣に興味深々の様でした。
此の、四十八曲がりの石垣がお目当てで来たそうです
歴史的にも貴重だと言われていた
色々なものを研究する人がいるのだな~と思った。
この道で、一か所だけ緩やかな道が有る。
又も、石垣の坂道を通ります。
漸く四十八曲がりの入り口に降りてきました
此処が大手門跡です、この道を殿様が駕籠に乗って
江戸へ、参勤交代の為通ったそうです
だだ一言思うのは、昔の人は凄いな~と思う。
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