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わが家の黒猫の1匹は、さすけといいます。
さすけはよいこです。
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顔がドラえもんになった現在のさすけです。
元気なぼく8歳。
さすけについて必ず書きたい、もう昔のことですがお話があります。
わたしたちの故郷は、家の斜め前に、森と、湖がひろく住宅街の背中を縫って広がる場所でした。
そして、毎日のようにさすけとふたりで、その森と混ざり合っているような
公園や道を歩き遊びました。
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大事なさすけの生涯の1ページです。
写真も、中学生のわたしは
さまざまな輝きをたくさん撮りました。
ご紹介を続けます。
さすけは、近年顔がまんまるですが、
横顔は不思議とすらりと、また昔から細身で、けれどもつよい骨と、筋肉がついており、
しなやかなうつくしい子です。
身体もとても大きく、愛おしい。
しっぽも骨太で、そこもなんだか大好きです。
人生を通し犬に魅了され、とくに大きな犬が好きなわたしは、
はじめて小さくも、体格のわかる子猫に会った時、
「後ろ足がシェパードだ…!」と、惚れ惚れした、
へんなチャイルドフードのエピソードがあります(笑)
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あ、おおむね端正なのですが、
目はちょっとおとぼけなのが愛嬌です。
その目が表すのか、とにかく性格がとてもよい子です。
誰かに嫌われるという考えも浮かんだことがなく、お陰で、距離感を知らない元気っ子タイプでもありますが、
根からやさしくフレンドリーです。
よく遊び、よく冒険をし(家の中だけで)、ほんとうに飽きさせないよい子です。
わたしとは特別な絆があり、わたしだけは怪我の処置も安心させてしてあげられます。
愛おしい唯一無二のわたしの息子です。
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(きばも大きい。一歳ごろ、洗われて、
湯船にぶつけて 右の先端を小さく折った。ドラキュラ〜)
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