今日はいわゆる旧集電の台車の転がりを改善する事にします。
随分と前になりますが拙記事をご覧になった方からヒントを頂いた方法を実践してみようと思います。
昨日手掛けたクハネ581から1両の台車を弄っていきます。
最初に台車を取り外します。(両側)
スプリングを取り外します。
集電板と車輪も取り外します。
車輪は使用しません。この方法ではショートします。
この集電板は再利用します。
抜け殻の台車・・・こちらに手を加えます。
台車枠の端へレーザーソーで切り込みを入れます(両側)
切り込みを入れた部分を拡大で・・・深さは元の位置相当です。
次に取り外して有った集電板を最初とは逆(外)向きに切り込みを入れた所へ取り付けます。
新たにKATOの中空車輪(14.2)を用意します。
先に取り付けた集電板がピポットの部分に当たるように調整しながら車輪を取り付けます。
スノープロウ又は排障器取り付け部が軸に当たる場合は適宜カットするか削って調整します。
これで完成ですが・・・動画でないので解らないと思いますがライトのちらつき等の問題は有りません。
前から
前方から
横から
とりわけ問題無く出来ましたが転がりの方は余り良い結果が得られませんでした
集電は問題ありませんが労力の割には”う~ん”です。
次回は、もっと旧型の本当に転がりが悪い車両で試してみようと思います。
今日はここ迄
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随分と前になりますが拙記事をご覧になった方からヒントを頂いた方法を実践してみようと思います。
昨日手掛けたクハネ581から1両の台車を弄っていきます。
最初に台車を取り外します。(両側)
スプリングを取り外します。
集電板と車輪も取り外します。
車輪は使用しません。この方法ではショートします。
この集電板は再利用します。
抜け殻の台車・・・こちらに手を加えます。
台車枠の端へレーザーソーで切り込みを入れます(両側)
切り込みを入れた部分を拡大で・・・深さは元の位置相当です。
次に取り外して有った集電板を最初とは逆(外)向きに切り込みを入れた所へ取り付けます。
新たにKATOの中空車輪(14.2)を用意します。
先に取り付けた集電板がピポットの部分に当たるように調整しながら車輪を取り付けます。
スノープロウ又は排障器取り付け部が軸に当たる場合は適宜カットするか削って調整します。
これで完成ですが・・・動画でないので解らないと思いますがライトのちらつき等の問題は有りません。
前から
前方から
横から
とりわけ問題無く出来ましたが転がりの方は余り良い結果が得られませんでした
集電は問題ありませんが労力の割には”う~ん”です。
次回は、もっと旧型の本当に転がりが悪い車両で試してみようと思います。
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