あ、川まちがえた。
という事で数年ぶりにちゃんと観た仙台七夕はとても綺麗で楽しいものでした(クリックで前記事へ)
おれのコンデジが光って唸ります(一眼じゃないのかい)
こちら(写真右→)まるでナイアガラのような七夕飾りは道幅一杯に広がっていて迫力満点。
グラデーションを付けたグリーンカラーが印象的。吹き流し部分がもの凄い数の折鶴で出来ていて実に手が込んでます。
グッドデザイン賞でも受賞してそうな革新的なデザインのこちらは一番人気っぽくて沢山の方が写真撮ってました。うーん斬新すぎる!こんなのミニチュアで部屋に飾ったらお洒落ですね。
(写真左→)”ニコちゃんマーク”の吹き流しはスマイルホテルのもの。ファミコンのドット絵のような造形がお茶目。
(写真真ん中→)彦星も織姫も実はインベーダー物語だった!?(んな訳ない)そういえば七夕ってSFチックなストーリーですね。
(写真右→)そしてやたらこけしっぽい吹き流し。ボディの彩色とか地味に出来が良い。流石のしまぬきさんです。
「東北ずん子」の七夕飾りも発見!ずんだ色の吹き流しが爽やかすなあ。萌えイラストも可愛い。特に女性の方が写真撮られてましたね。
さて楽しくていつまでも見てしまいますが一通り見て回って汗ダクダクなので、ダイエー仙台駅前店の地下フードコートにあります「餃子の王将 ダイエー仙台店」で夕飯がてら一休み。狙いはこちら。
こちらがラーメンチケット3対象メニューという事で有り難くワンコイン500円で頂きます。
そして更に今回は河北新報に掲載されていた餃子無料券を使って餃子一皿を無料で頂きます。何て有り難い。庶民に優しいお店なんでしょう。日本に生まれて良かったー!
という事で只今「餃子の王将」では国産食材のみで作成した「日本ラーメン」を好評発売中だらしい(宣伝記事)
国産食材のみで作るとメンマが無くなるという衝撃事実にビックリさせられますがこれが日本の食文化の現状か。味は美味しそう。今度一度食べてみたい。
さてフードコートではこれで呼ばれるのを待ちます。ハイテクです。「消」ボタンを押すと音が消えるんだなと一目でわかるシンプルさも機械オンチ世代には有り難い。
そしてお待たせの「海老ワンタン」こちら見た目塩ラーメンっぽいですが白醤油を使用との事でいわゆる醤油タンメン系。
ベースは豚と鶏ガラに白醤油で作られた元ダレをブンドさせたもので塩よりも円やかさが有ります。旨味も十分でスタンダードながら万人向けに安定して作られたスープは餃子の王将らしいもの。
そこに大きめにカットされたキャベツ、モヤシ、ニンジン、小松菜などが炒めでガッツリと乗っかり、野菜の旨味を十二分にスープに溶かし込みます。
少し甘めな風味が心地よいですね。七夕観覧で汗をかいた身体に染みわたります。
特筆すべきは”ぷりっぷり”の食感を持った小エビ。5つ入っていて満足度も十分。これ本当に美味しい。これ食べるために「海老ワンタン」を食べる価値があるかも。
麺は王将自慢の国産小麦100%使用の中華麺。程良いコシとしなやかさを持ち、つるつるの喉越しがスープと合っています。
そして自慢の餃子は安心安定の美味しさ。心もお腹も満たされましてスープもしっかり完飲。餃子の王将って侮れない美味しさが有りますね。
外食だから少しくらいアレでもいいじゃないか等開き直らずに食の問題に真正面に向かっていく姿勢は素晴らしいと思います。美味しいだけじゃなくて安心に頂きたいですものね。
メンマ…は我慢するしかないですかねえ。そのうちメンマの食感を真似て国産野菜で作られた合成メンマとか出てきたりして?まさかねえ。ごちそうさまでした。
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