昨今アイドル関連のライブ入場券が電子チケットに変わりつつありまして(クリックで過去記事へ)耐えきれず最近スマホ買いました。
4年前の中古機をネットフリマで4千円+基本料0円のPOVO2.0社SIMという組み合わせですがゲームもLINEもやらないのでこれで十分。液晶に難ありでしたが細かいところなんてどうせ見えないし平気。
それにしてもP社の基本料0円SIMって安いですね。180日間トッピング(パケット)買わないと解約になってしまうのだけ気を付けてれば良さそうです。これで7/8のライブに行けるわ。はっはっは(謎)
さてラーメンの話に
今回は新潟県ご当地ラーメンの一角、燕三条背脂ラーメンの人気店「杭州飯店」(店名クリックで前回記事へ)に久々で行ってみました。
実は前回2019年10月に頂いて以来も何度か店前まで来てみたりしてたのですがたまたま臨休だったり、土日で行列が凄くて諦めたりしてまして、今日は平日の昼間で13:30過ぎ頃に伺って見ましたらスルッと入店することが出来ました。これくらいが良いのだな。
メニューを拝見、少し値上げされてましたが許容範囲内でしょう。イマドキしゃあない。
早速のスープですが若干強め配合の醤油ダレに煮干しの旨味がギュッと詰まったスープに背脂が浮かべられて迫力あり。
軽い酸味を伴う醤油スープにタマネギの刻みのトッピングが上手くマッチしています。
表層に脂層が有って背脂チャッチャで油ギッシュなのに飲み口は思いの外スッキリしていてクドさが感じられないのは上質な豚の背脂を使っているからとの事。脂の美味しさがたまらなくクセになります。
麺は柔らかめでウドンに近い独特な食感のもの。煮干し出汁や醤油ダレの酸味と絶妙にマッチしていてこの麺でこそ杭州飯店のラーメンが完成するようなイメージです。
# お店の横でネコ発見。煮干しの匂いに釣られて日向ぼっこかな。
さて「杭州飯店」ですが常連さんでは無さそうな女性の一人客の方がいらっしゃっててガイドブックや食べログ等で見てこられたのかな?もし鉄道でここまで来るとしたら弥彦線の西燕駅で降りて徒歩10分程度のようで距離的には問題ないですが弥彦線の便がかなり少ない模様でまぁまぁ不便だな…。やっぱ車が便利ってことで(笑)ごちそうさまでした。
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