10Fで最大のオセアニア・アジアゾーンも、いよいよこれで最後となった。
最後の部屋では、左側から壁沿いにNo.22より27までの水槽が続いている。
No.22は円柱を横向きに飛び出させた形の水槽に、テッポウウオがいた。
中でも黒線がお腹の方まで伸びている個体は、2018年に新種登録された
シアメンシスアーチャーフィッシュとの事。そんなテッポウウオたちに
混じり、空気呼吸もできるというキノボリウオも一緒に展示されている。
No.23は、スネークヘッドの中でも最も美しいとされるチャンナ・バルカ。
その謳いの通り、ペアで美しいクロスフォーメーションを披露してくれた。
No.24、25には、コモンシートフィッシュと、ロイヤルナイフフィッシュ。
似たような形をした2種だが、名称からはだいぶ差を感じてしまう。
No.26。こちらには、ブルースポットクロコダイルフィッシュと・・・
トゲウナギの仲間(ウナギではない)、ファイヤースパイニーイール。
そしてNo.27は、このゾーンの最後を飾る水槽なだけあって
世界最大級とされる淡水魚たちを混泳させた、大きな水槽だ。
世界最大のグラミーの仲間オスフロネームスグラミーに、成長すると3mを超える
メコンオオナマズ。同じく3m以上となる世界最大の鯉の仲間パーカーホなどなど。
だが、どれもまだ成長途中の個体となるため、これからもっと大きくなるだろう。
そんな世界最大級の魚たちと共に、レッドフィンバルブや、イエローフィンバルブ。
ヒゲの多いボニーリップバルブから、細長いカショーロバルブに、アポロシャークと
いずれも個性的なコイの仲間が泳いでいるのもまた、この水槽の特徴となっている。
こうして青のエリアを後に、カワスイ10Fは、残すアフリカゾーンへと続いていく。
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最後の部屋では、左側から壁沿いにNo.22より27までの水槽が続いている。
No.22は円柱を横向きに飛び出させた形の水槽に、テッポウウオがいた。
中でも黒線がお腹の方まで伸びている個体は、2018年に新種登録された
シアメンシスアーチャーフィッシュとの事。そんなテッポウウオたちに
混じり、空気呼吸もできるというキノボリウオも一緒に展示されている。
No.23は、スネークヘッドの中でも最も美しいとされるチャンナ・バルカ。
その謳いの通り、ペアで美しいクロスフォーメーションを披露してくれた。
No.24、25には、コモンシートフィッシュと、ロイヤルナイフフィッシュ。
似たような形をした2種だが、名称からはだいぶ差を感じてしまう。
No.26。こちらには、ブルースポットクロコダイルフィッシュと・・・
トゲウナギの仲間(ウナギではない)、ファイヤースパイニーイール。
そしてNo.27は、このゾーンの最後を飾る水槽なだけあって
世界最大級とされる淡水魚たちを混泳させた、大きな水槽だ。
世界最大のグラミーの仲間オスフロネームスグラミーに、成長すると3mを超える
メコンオオナマズ。同じく3m以上となる世界最大の鯉の仲間パーカーホなどなど。
だが、どれもまだ成長途中の個体となるため、これからもっと大きくなるだろう。
そんな世界最大級の魚たちと共に、レッドフィンバルブや、イエローフィンバルブ。
ヒゲの多いボニーリップバルブから、細長いカショーロバルブに、アポロシャークと
いずれも個性的なコイの仲間が泳いでいるのもまた、この水槽の特徴となっている。
こうして青のエリアを後に、カワスイ10Fは、残すアフリカゾーンへと続いていく。
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