2020年7月。川崎駅前にある商業ビル川崎ルフロンに、新しく川崎水族館が誕生!
ここには以前にもブットバソウルの筐体巡りをしている際に訪れた事があったが
その時は元号がまだ令和に変わる前で、水族館なんて影も形もなかった頃だった。
既存のビルへと水族館を造る試みは日本では初めてとの事で、川崎ルフロン自体は
昭和の終わりに建てられてから、すでに30年以上が経過した歴史のある建物となる。
駅の東口を出ると、すぐ右側にそびえ立つ地上10階建てのビル。川崎ルフロン。
駅から地下街を通ってアクセスする事もできるため、天候を気にせず利用できる。
ビルの中でも、とくに目立つのは1階から4階まで店舗を構えたヨドバシカメラだが
そちらへは入らず。ビル中央の吹き抜け部分に設けられたシースルーエレベーター
から最上階(10階)へ上ると、エレベーターを出てすぐ左側に水族館の入口が現れる。
この2基のシースルーエレベーター。内部から駅前の景色を眺める事ができるのだが
各階に停まるという事もあって利用者が多い時間帯は、なかなか来てくれないという。
なので水族館の入口からは少し遠くはなるが、1階のスターバックス裏にある
10F直通エレベーターを利用したほうが断然早い。ただしこちらは上り専用で
下りる際には利用できないので、帰りはエスカレーターを利用するのが賢明か。
関連動画:シースルーエレベーターから眺める川崎駅前(Short動画)
そしてカワスイの入口へ。2つあるゲートの内、電子チケットや年間パスポートを
利用する場合は左のゲート。紙チケットを利用する場合は右のゲートから入場する。
自分は事前に電子チケットを容易しておいたが、電子チケットの場合は係の人に
スマホの画面を見せて使用確認のスライド操作を行ってもらう必要が生じるため
QRコードを読み取らせるだけの年パスや紙チケットの方が利用は楽だと思った。
当日に紙チケットを購入する場合は、入口の手前にチケットカウンターがある。
入館料金は、大人1人2,000円。(障がい者割引や、15名以上の団体割引もあり)
年パスは6,000円なので、年3回以上利用するのならば作っておいても良いだろう。
またカワスイの入場チケットや年間パスを利用すると、川崎ルフロン内にある
様々なお店で優待が受けられるので、お買い物などする際はそちらも要チェック。
チケットカウンターの奥には、CAFE CRAM(カフェ クラム)という軽食販売店もある。
(館内にも別にカフェや、ビュッフェレストラン(2022.6.30営業終了)もあったけれど
そもそも商業ビルの中に様々な飲食店が入っているので、食事には困らないだろう)
ここでは川崎で唯一ディッピンドッツのアイスクリームを販売しているとの事で
試しに注文してみた。5つくらいある味の中から、無難にチョコミント味を選択。
アイスが1つ1つ小さな粒になっているので、スナック感覚でバリボリ食べられる。
ちなみに上に乗っているのは、世界の危険生物展が開催されていた際に登場した
カラフルソーダのアカハライモリゼリーなので、通常アイスには入っていません。
それでは入口より、カワスイの内部へ。ゲートを越えた先にある、プロローグエリア。
近年、様々な水族館で、プロジェクションマッピングを使った演出が取り入れられる
ようになってきたが、ここカワスイでも館内のいたる所でその光景を目にする事となる。
なお出口の方のエピローグエリアでは、その時折に開催されているイベントに関連した
装飾がされる。この時は、カワスイ ナマズ総選挙2022の、エントリーメンバー一覧だ。
ちなみにカワスイの入口は10階だが、出口は1つ下の9階に設けられている。
出口のゲートを出た先は、カワスイ オフィシャルショップ。ピラルクのアマゾン煮など
ここでしか買えないような一風変わったお土産もあるぞ。あとやっぱりエレベーターが
なかなか来ないからか、お店を出た所の床にエスカレーターをご利用くださいの文字が。
そんなオフィシャルショップの一角には、ふれあいパークも併設されている。
こちらは水族館とは別料金となるが、ウサギやモルモット、ケヅメリクガメと
触れ合えるエリア。館内にも猫カフェがあったが、こちらは水族館に入らずに
利用可能だ。そんな内部の様子は、カフェクラムから見下ろすこともできた。
カワスイ目次 多摩川ゾーンへ進む
ここには以前にもブットバソウルの筐体巡りをしている際に訪れた事があったが
その時は元号がまだ令和に変わる前で、水族館なんて影も形もなかった頃だった。
既存のビルへと水族館を造る試みは日本では初めてとの事で、川崎ルフロン自体は
昭和の終わりに建てられてから、すでに30年以上が経過した歴史のある建物となる。
駅の東口を出ると、すぐ右側にそびえ立つ地上10階建てのビル。川崎ルフロン。
駅から地下街を通ってアクセスする事もできるため、天候を気にせず利用できる。
ビルの中でも、とくに目立つのは1階から4階まで店舗を構えたヨドバシカメラだが
そちらへは入らず。ビル中央の吹き抜け部分に設けられたシースルーエレベーター
から最上階(10階)へ上ると、エレベーターを出てすぐ左側に水族館の入口が現れる。
この2基のシースルーエレベーター。内部から駅前の景色を眺める事ができるのだが
各階に停まるという事もあって利用者が多い時間帯は、なかなか来てくれないという。
なので水族館の入口からは少し遠くはなるが、1階のスターバックス裏にある
10F直通エレベーターを利用したほうが断然早い。ただしこちらは上り専用で
下りる際には利用できないので、帰りはエスカレーターを利用するのが賢明か。
関連動画:シースルーエレベーターから眺める川崎駅前(Short動画)
そしてカワスイの入口へ。2つあるゲートの内、電子チケットや年間パスポートを
利用する場合は左のゲート。紙チケットを利用する場合は右のゲートから入場する。
自分は事前に電子チケットを容易しておいたが、電子チケットの場合は係の人に
スマホの画面を見せて使用確認のスライド操作を行ってもらう必要が生じるため
QRコードを読み取らせるだけの年パスや紙チケットの方が利用は楽だと思った。
当日に紙チケットを購入する場合は、入口の手前にチケットカウンターがある。
入館料金は、大人1人2,000円。(障がい者割引や、15名以上の団体割引もあり)
年パスは6,000円なので、年3回以上利用するのならば作っておいても良いだろう。
またカワスイの入場チケットや年間パスを利用すると、川崎ルフロン内にある
様々なお店で優待が受けられるので、お買い物などする際はそちらも要チェック。
チケットカウンターの奥には、CAFE CRAM(カフェ クラム)という軽食販売店もある。
(館内にも別にカフェや、ビュッフェレストラン(2022.6.30営業終了)もあったけれど
そもそも商業ビルの中に様々な飲食店が入っているので、食事には困らないだろう)
ここでは川崎で唯一ディッピンドッツのアイスクリームを販売しているとの事で
試しに注文してみた。5つくらいある味の中から、無難にチョコミント味を選択。
アイスが1つ1つ小さな粒になっているので、スナック感覚でバリボリ食べられる。
ちなみに上に乗っているのは、世界の危険生物展が開催されていた際に登場した
カラフルソーダのアカハライモリゼリーなので、通常アイスには入っていません。
それでは入口より、カワスイの内部へ。ゲートを越えた先にある、プロローグエリア。
近年、様々な水族館で、プロジェクションマッピングを使った演出が取り入れられる
ようになってきたが、ここカワスイでも館内のいたる所でその光景を目にする事となる。
なお出口の方のエピローグエリアでは、その時折に開催されているイベントに関連した
装飾がされる。この時は、カワスイ ナマズ総選挙2022の、エントリーメンバー一覧だ。
ちなみにカワスイの入口は10階だが、出口は1つ下の9階に設けられている。
出口のゲートを出た先は、カワスイ オフィシャルショップ。ピラルクのアマゾン煮など
ここでしか買えないような一風変わったお土産もあるぞ。あとやっぱりエレベーターが
なかなか来ないからか、お店を出た所の床にエスカレーターをご利用くださいの文字が。
そんなオフィシャルショップの一角には、ふれあいパークも併設されている。
こちらは水族館とは別料金となるが、ウサギやモルモット、ケヅメリクガメと
触れ合えるエリア。館内にも猫カフェがあったが、こちらは水族館に入らずに
利用可能だ。そんな内部の様子は、カフェクラムから見下ろすこともできた。
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