市野のイオンに行って帽子屋を覗いたところ、半額セール中の商品が幾つかあった。そのうちイタリア製のハットが中々良さそうと目星を付け、一通りモールを巡った後に買いにもどる。一応他の商品も見てみることにして、近くの半額セールのハットを取ったら、エクアドル製で素材が天然草木。あぁ、あれかと気がつき、先ほどのイタリア製の素材を見ると、紙。値段はエクアドル製の方が高いが、半額セールなら2,500円差。だったら天然草木製だよね、ということで思い切ってエクアドル製のハットを購入。タグを切って貰って被っていくことにした。これが軽いし被りやすく、帰りの車の中でも被っていたが、汗取りの布が当たっているおでこ以外は帽子の存在を感じさせないぐらい。これは良い物を買ったと思い込むことにした。他の商品の素材には、天然草木(パナマ)としっかり書いてあったことは忘れよう。どうせ高くて手が出なかった奴と、小さくてサイズが合わなかった奴だし。
今日の上の娘は、本屋で欲しい本を買うと意気揚々としたが、15分探しても見つからなかったそうで。一応本屋の中にある端末でも探しては見たとのこと。まぁ、どうせ16日にも岡崎のイオンに行くのでその時に買えばと言ったんだけど、今日手に入ると思い込んでいたのでショックだったらしく、モールを歩きながら泣き出してしまった。大丈深いなと思ったが、帰る頃には立ち直っていた。
今日の下の娘は、本当は何も買って貰わない約束だったけど、たまたま上の娘の服を買おうと入った店でリュックが安売りしていて、それを買って貰っていた。そして直ぐに背負っていきたい問うことで、見せてタグを切って貰い、それまで背負っていたリュックから中身を入れ替えて背負っていた。