金曜日に買って来た片桐鍛冶店の鉈、早速使い始め。剪定したまま庭木に立てかけてあったバラやコニファーの枝を鉈で小さな枝をそぎ落として形をそろえる。それを纏めて縛り、あとは燃えるゴミの日に出すだけ。さて問題は、というか鉈を買おうと持った本題のコニファーの幹。10cmを越えるとも得るゴミの日に出せないので、割って10cm以下にしようと。「竹は上から木は根元から」と言うことで根本の方に鉈を当てて数回地面に落とす。子供の頃からやっていた薪割りの方法だけど、木が堅いのと、地面が柔らかいのとで旨くいかず。適当な木やコンクリートブロックも見つからないし...。ということである程度ノコギリで切れ目を入れてから...でもだめ。結局上下逆さまにして上から根元の方向へ向けて鉈を入れ、削り取ることに。削り取ったカスは燃えるゴミの袋へ。幹は縛って燃えるゴミ。
さて、鉈の使い心地だがけど、数十年ぶりの鉈使いだったので、勘が鈍っていて鉈の善し悪しはわからないや。でも木にしっかり食い込んでいたので、刃は良いと思う。重さも丁度良いかな。後は何度も使って勘を取り戻さないとね。
今日の上の娘は、昨日の体育祭の疲れで朝寝...と思ったら6時過ぎには起きていたもよう。元気だなぁ。若いと筋肉痛も出ないか。
今日の下の娘は、午前中に妻から貰った御菓子作りのセットを使って御菓子作りをしていた。出来たのをオモチャのデジカメで撮影していた。今日のお八つに食べる予定。