金曜日に電池交換に出した腕時計、大学生の時に買ったセイコー7A28-7000、時計屋さんに受取に行ったら、電池交換しても動かなかったと。メーカーに修理だしてみないと...と言われたが、セイコーでは既に修理打ち切っているのは確認済み。メカニカル部分の清掃及び注油で治ればめっけものだが、電子部品が駄目だった場合、既に交換部品がないのでメーカに送るだけ無駄。と言うわけで、そのまま非切ってきた。手間賃0円でよいとのことで、お金は払わずに古い電池だけ抜き取って貰った状態。まぁ、飾っておくなら電池ない方が良いしねぇ。ただ、残念。今思えば、清掃及び注油だけでもして貰えば良かった。以前行っていた駅前の店のオヤジさんなら頼めたのになぁ。
ネットで調べると、わりと古いクォーツでも修理にチャレンジしてくれるところがあるようだが...数万掛かるのなら、新しいの買った方がと思えてくる。なにより、先立つ物が無いし。
電子部品が欠品となって修理不能になることを考えると、クォーツに何万も出すのはばからしく思えてくる。どうせ20年後には文鎮になるのだから。
今日の娘sは、姉妹でサイクリングに出掛けたらしい。下の娘は補助輪付きだけど。で、下の娘の自転車の調子が悪いとかで、休みに直してくれと。まぁ、一応みてはみるけど、古いからなぁ。