さてそろそろ庭木の剪定をしないと...と言うことで、家の裏側にあるクスノキらしき木から選定。勝手に生えてきたのを面白半分にほったらかしにしていたので、そもそも何の木だから判らない。スマホで撮影してGoogleレンズで調べたらクスノキが出てきたので、クスノキらしき木としてる。で我が家の裏は1mもなくすぐ裏の家の敷地になるので、枝が入らないように剪定している...のだが、切りすぎて葉がいちまいもなくなってしまった。昔切断した幹の最上部がグズグズになっていたのでその部分も切り取り、コンクリート敷きの駐車場で調査したところ、恐れていたシロアリじゃなくて黒蟻が巣くっていた。枯れた木を巣にするタイプかな。幹をグズグズにするので早めに対処できた...と言うことにしておこう。なお、前にも葉が無い状態にまで切り詰めたことがあったが、2mは幹を残しているので、切口付近から芽吹いて新しい枝が伸びたので、多分大丈夫だと思う。まぁ、もともとも勝手に生えてきた木だしね。
続いてこちらも勝手に生えてきた、道路わきのヤマモミジの選定。こちらは道路側に伸びてきている枝をひたすら切っていく。最後にダイニングの出窓の横のローリエの選定。出窓に干渉している枝を削除。午前中はこれでおしまい。
午後からは切った枝を1m以内に短くする作業。直径10cm以下の枝なら長さ1m以下にして束にして燃えるゴミに出せる。縛りやすくするため鉈で脇枝を切り離していく。スパっと切れる時もあれば切れないときもあり、切れないときはノコギリで切断した。一通り切断した後、庭に生えている赤芽柳の届く範囲の枝を切っていく。予定外だけど、何か気になったので。赤芽柳の後は藤。藤にもぐずぐずの幹があったので、取り去る。こちらはおそらくカミキリムシの影響かな。これらも長さを1m以内に切りそろえておく。
さて、後は縛って束にすればよいのだが、切りとった枝は、そのままだと水分を多く含んでいて重いので、しばらく庭に放置して乾燥させる予定。例年GW過ぎになって漸く縛って片づけ始めるけど、今年は切った枝はその次の週には燃えるゴミに出したい。今日切った枝は、できれはこの連休中に片付けたい。