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晩御飯の後に皿洗いをしていると、上の娘がやってきて何やら言って去っていった。蛇口から出る水の音で良く聞こえなかったが、後で妻から上の娘が俳句を作ったのを聞いたか訊ねられた。どうやら俳句を言いに来たらしい。良く聞こえなかったんだよね、と答えると、内容を教えてくれた。

・赤とんぼ 紅葉に留まって かくれんぼ

だそうな。おそらく季語とかは全然知らず、さらには五・七・五も知らず、ただ調子の良い単文を作っただけだと思うけど、なんか悪くはないかな。
ただ、ここまで書いてきて気になってきたのだが...何処かのTVで放送していたのをパクッただけじゃぁないだろうなぁ...。まっ、何処かに応募する訳じゃないので良いけどさ。

今日の上の娘は6:35頃に起こしてきた。既に妻が起きていたので早めにトイレに行った。ただ体温を測るのを忘れていたけど。7:10頃から朝食を食べ始め、7:40には食べ終えていた。私が帰宅したときにはダイニングテーブルでお絵かきをしていた。風呂に入って晩御飯を食べる。晩御飯の食べるスピードは朝食よりも良かった。ただ、まだ三角食べは出来てない。食後はすぐに寝る支度を始め、9時過ぎには寝室へ行った。

今日の下の娘は、上の娘を起こしに行った樋に一緒に起きてしまい、仕方がないのでリビングへ連れてきた。彼女以外が朝食を食べていると妻の所に行ってぐずっていた。どうもお腹が空いたらしい。妻が食パンの欠片をあげると食べていた。それを見ていてた上の娘が、自分のトーストを千切って与えていた。お世話をしたいらしい。下の娘も良く懐いていた。
私が帰宅したときにはダイニングでいたずらしていた。晩の離乳食を食べたら風呂に入る。21時前に寝る前のミルクを飲み、寝る支度をして21:30頃寝室へ行った。