何も考えずに書き連ねてみる

お月見

日曜に買ってきた月見団子でお月見。晩御飯の後、リビングの電気を消してお月見をした。始めは雲が掛かっていて月もぼんやり歳か見えなかったが、段々と雲が薄くなり20:30頃には雲が切れた。流石に満月地階だけあってかなり明るく、部屋の中を照らす月光のみで娘や妻の顔が見て取れた。秋の月は銀色に光って美しい。15分か20分ほどは月を見ていたと思う。見ていたというか見とれていたというか。バリバリの天文屋時代なら双眼鏡や望遠鏡を持ち出していたかも知れないが(とは行っても満月は見ても面白くないけどね。順光というかトップライトの風景写真みたいで。望遠鏡で見るのなら三日月から半月ぐらいの、光が横から当たって陰が出来て凸凹がハッキリ見える時期がよい)、今日はひたすら月の光を浴びるように見ていた。月の光と虫の声。日本の秋だね。

今日の娘はテレビから流れるラジオ体操で目を覚ます。リビングに降りてトイレに行き、ついでに行中の検査用の資料取り。詳しくは書かないけど。やっぱり朝食前はソファーでゴロゴロ。朝食は昨晩の残りも出たので、間食するのに時間がかかっていた。
幼稚園から帰ってからは、どうやら友達と遊んでいたようだ。詳しくは訊かなかった、もしくは忘れた。いつものメンツなので特に気にすることはないし。晩御飯まではテレビを見たり、雑誌を見たり、着せ替えシールで遊んだり。晩御飯を食べてお月見。月見団子は娘が選んだ餡団子。大人は4つ、娘は2つ。娘はどうも餡子好きのようだ。お団子を食べたら観月会。娘も月を見て喜んでいた。まぁ、普段から夜になると外を見ては「月が見えた」と言って喜んでいるからね。星好きな子になるかも知れない。でも経験上天文学を学んでも職がないんだよなぁ...。
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