何も考えずに書き連ねてみる

十六夜月夜

今年の仲秋の名月は、本当は昨日だった。しかし我が家のある地方は、昨晩は台風だった。台風自体は21時には過ぎ去っていたけど、雲が掛かってたので見ることは出来なかった。もっともそれは前もって判っていたこと。で、十五夜は諦めて月見を前日にするか翌日にするかを協議した結果、十六夜月を愛でようということになり、今日にお月見。もっともお月見とは行っても月見の和菓子を食べるのが主目的だったりするけどね...。夕方の帰宅時に綺麗な月が東の空に出ているのを確認して、今晩のお月見が大丈夫なことを確信した。家に帰って風呂に入り、晩御飯を食べたらお月見開始。まずはお団子ならぬ月見和菓子を私と妻と上の娘で食べる。えぇ、今思えばお月様に備えるのを忘れていた....。まぁ、和菓子が旨かったから良いか(?)。で続いてお月様を拝む。ちょっと薄雲がかかっているかな。上の娘の寝る支度を終えてからもう一度拝む。今度はばっちり。冷たいような中にもなんだか温かみの感じる光を放つ秋ならではのお月様。やっぱり秋の月が一番かなぁ。次は太陰暦でお月見をしよう。また和菓子が食べられるし ^^)。
なお、台風の被害は幸いにもなくて済んだ。

今日の上の娘は6:30に起こした。7:10には朝食を食べさせ始め、7:40には食べ終えていた。私が帰宅したときには妻と下の娘が風呂に入っていたので、一人でダイニングテーブルでお絵かきをしていたようだ。一人でつまらなかったのが、ずっと私の蕎麦にくっついて、ひたすら喋っていた。女の子は本当にノンストップで何時までも喋る続けることが出来るんだね。何となく感心してしまった。妻達と入れ替わりに風呂に入り、晩御飯を食べ、月見の和菓子を食べた。そして月を見る。ウサギがいたと言っていた。寝る支度をした後にもう一度見て21:20頃に寝室へ行った。

今日の下の娘は7:10頃起床。と言うか寝室へ様子を見に行ったら起きていた。ベッドの上でタオルケットで遊んでたので、ダッコしてリビングへ連れてきた。私が帰宅したときには妻と風呂に入っていた。風呂から出たら晩の離乳食を食べ、後はひたすら動き回っていた。皆が月を見ていたときに、妻が下の娘にも見せようとしたが、まだ月を見るのは早すぎた。と言うか何を見たらいいのか判らない感じだった。寝る前のミルクを飲んで21:50頃に寝室へ行った。
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