朝から少し雨が降っていたが、12時前頃より雲行きが怪しくなり、12時を過ぎると電灯を漬けないと本が読めないぐらい暗くなった。そうこうするうちに雨が降り始め、遠雷が聞こえ始めた。PCでXバンドレーダーを見るとかなり強い雨雲が近づきつつあるようだった。12:30には叩きつけるような音と共に大粒の雨が降り、風も吹き始め、稲光の後直ぐに雷鳴が聞こえた。雷雲が直ぐ上を通過したようだ。昼間に雷雲が通過するのは、何年ぶりだろう。娘s、特に上の娘は雷が怖いようだった。下の娘は音は怖いけど、雷という物が未だ良く判っていないので、それほどでもない模様。ただ雲自体は広範囲に及ぶ物ではなく、13時前には雨もやり青空が覗いていた。雨が降っていたのは1時間程度だったと思うが、庭のあちこちに水溜まりが出来てた。午後から幼児があったので出かけたが、近くを流れる川は濁流になっていた。リアルタイムダム諸元表を見ると、宇連ダムの上流でも雨が降ったようで、貯水量も順調に降っている。明日も宇連ダムの上流に雨が降るのを期待しよう。
今日の上の娘は、午前中は子供会の行事、午後は打楽器のワークショップに出席した。今年はクラベスに挑戦した。割と使いこなしていたと思う。が、つまんなそうな顔して演奏するのは止めた方がよいと思うなぁ。
今日の下の娘は、午後から上の娘のワークショップを見学していた。小学生が演奏する打楽器を真剣に見ていた。浜松の楽器博物館に連れて行くと、今までとは違った反応を見せるかも知れない。