午前中バラの苗を植えた。名前はトラディスカント。1992年デビッド・オースティン作のイングリッシュ・ローズ。我が家にとってはモーティマー・サックラー以来の、2本目のイングリッシュ・ローズになる。植える場所は南東の角。日本並べて植えた白樺のうちのフェンスよりの1本が枯れてしまったのでそこに。まずは白樺の残存部分の取り除き。地上に出ている部分をノコギリで切除し、剣先スコップで地下部分を掘り起こす。ところが芝生とススキの地下茎が邪魔してスコップを土にさすのが一苦労。両足でスコップに乗り体重を掛けて何とか差す。てこの原理を応用して掘り起こし。白樺の根はスコップの先で無理矢理切る。なんとか取り除いた後は、バラの苗を植えるために深さ50cmぐらいまで掘る。掘ったら感想牛糞をいれ土と混ぜる。層の厚さとしては20~30cmぐらいかなちょっと入れすぎた。一通り混ぜたら踏み固めて水を4L程注ぎ込む。で、普通ならすぐに水が引くんだろうけど、うちの庭は粘土質なので水溜まりが出来てしまう。杭を差し込んで無理矢理水を吸わす。あらかた吸ったところで上に付きを被せて牛糞と苗が直接ふれないようにする。次ぎに苗をポッドから抜き出し穴の中心部分に据え、その周りを土で固める。ドーナッツ状に窪みをつけてそこに水が溜まるように水やりをする。水はたっぷりと。本来ならこれで終わりだが、周りの土が沈下して苗に付いていた付きが浮き出てしまったので、トマトの苗を引っこ抜いた後のプランターの土を入れることにした。何とか格好は付いたのでこの作業は終了。明日から一週間ぐらいは水をたっぷりとやり続けることになるかな。
次の作業は家の裏の湿地状になっているところへの砂入れ。昨日カーマで15kg入りの袋を5袋、合計75kg買ってきたので、それを全部投入。スタッドレスタイヤを保管してあるところが酷いので(それが風のながれをせき止めてしまうので)、その周りに砂を敷き詰める。そこから東には木が生えているので、あまり乾燥させるのもどうかと思い西側に砂地を伸ばすことに。幅1m程度で長さが2mぐらい砂で覆うことが出来た。土質改良なので土と混ぜ込んでしまえば良いのだけど、めんどくさかったので、そのまま砂で覆った状態にしてある。雨が降って砂が流れて自然と混ざるだろう。もう5袋買ってきてさらに砂の部分を増やそうと思っている。まだ湿地状の部分があるから。大体スギゴケならともかく銭苔が地面を覆っているのは問題すぎる。
午後は刈払機のエンジンを掛けてみることにした。プラグを新品に替え、燃料を入れてスロットルを"始動”の位置にし、燃料コックを開けてリコイルスターターの紐を引く。で、全然掛からない。暫く考えて、燃料がキャブレターに来ていないのでは? と気が付いた。燃料を抜くボタンを押して、燃料が漏れるまで待つ。燃料が漏れだしたところでやめて、再挑戦。数回紐を引いたところでエンジンが掛かる。そのままではスロットル前回状態なので、"低速”表示の所までもどす。するとエンスト。再度エンジンを掛けて今度はゆっくり戻してみる。すると歯が回転しなくなる程度まで戻すとエンストすることが判った。エンジンが暖まってないのかと思い、1分ぐらい回した後"低速”まで戻すとやっぱりストップ。取り敢えず今日は芝生の刈り込みをする予定はないので、スロットルを微調整しながら合計5~6分ほどエンジンを回してみた。取り敢えずエンジンが掛かることが判ったので一安心。あとはキャブレターのクリーニングをすればアイドリングでエンストしなくなる...なって欲しいなぁ。
15痔になったのでそれもやめて、お八つの珈琲をいれることに。豆をミルで挽いていたら娘が昼寝から起きてきた。「オシッコ出ちゃった」「どこで」「ベッドで」。オネショしたのね。でも一応パットがしてあったのでパンツは濡れず。だからシーツも濡れていないだろう。
娘が起きてきたので一緒に珈琲をいれる。とはいっても娘が手伝えるのはロート上部に溜まった珈琲をヘラで拡販するぐらいだが。豆を挽くのは力が足りなくてハンドルを回せない。もっとも今日はちょっと手伝っただけで飽きたようだが。
なんか今週の休みは体力仕事をしたこともあり、充実感がある。
今日の娘は7:30頃まで一緒に朝寝して、起きたらすぐに「オシッコ」と行ってトイレに行き、ホットサンドの具材を挟むのを手伝って、午前中は粘土遊び、私が庭に出てからは同じく庭に出てシャボン玉と両親とともに家で過ごす週末を満喫した模様。たまには何処にも出かけない(コンビニ/ドラッグストアさえも)日曜日も良いのかも。
コメント
次の作業は家の裏の湿地状になっているところへの砂入れ。昨日カーマで15kg入りの袋を5袋、合計75kg買ってきたので、それを全部投入。スタッドレスタイヤを保管してあるところが酷いので(それが風のながれをせき止めてしまうので)、その周りに砂を敷き詰める。そこから東には木が生えているので、あまり乾燥させるのもどうかと思い西側に砂地を伸ばすことに。幅1m程度で長さが2mぐらい砂で覆うことが出来た。土質改良なので土と混ぜ込んでしまえば良いのだけど、めんどくさかったので、そのまま砂で覆った状態にしてある。雨が降って砂が流れて自然と混ざるだろう。もう5袋買ってきてさらに砂の部分を増やそうと思っている。まだ湿地状の部分があるから。大体スギゴケならともかく銭苔が地面を覆っているのは問題すぎる。
午後は刈払機のエンジンを掛けてみることにした。プラグを新品に替え、燃料を入れてスロットルを"始動”の位置にし、燃料コックを開けてリコイルスターターの紐を引く。で、全然掛からない。暫く考えて、燃料がキャブレターに来ていないのでは? と気が付いた。燃料を抜くボタンを押して、燃料が漏れるまで待つ。燃料が漏れだしたところでやめて、再挑戦。数回紐を引いたところでエンジンが掛かる。そのままではスロットル前回状態なので、"低速”表示の所までもどす。するとエンスト。再度エンジンを掛けて今度はゆっくり戻してみる。すると歯が回転しなくなる程度まで戻すとエンストすることが判った。エンジンが暖まってないのかと思い、1分ぐらい回した後"低速”まで戻すとやっぱりストップ。取り敢えず今日は芝生の刈り込みをする予定はないので、スロットルを微調整しながら合計5~6分ほどエンジンを回してみた。取り敢えずエンジンが掛かることが判ったので一安心。あとはキャブレターのクリーニングをすればアイドリングでエンストしなくなる...なって欲しいなぁ。
15痔になったのでそれもやめて、お八つの珈琲をいれることに。豆をミルで挽いていたら娘が昼寝から起きてきた。「オシッコ出ちゃった」「どこで」「ベッドで」。オネショしたのね。でも一応パットがしてあったのでパンツは濡れず。だからシーツも濡れていないだろう。
娘が起きてきたので一緒に珈琲をいれる。とはいっても娘が手伝えるのはロート上部に溜まった珈琲をヘラで拡販するぐらいだが。豆を挽くのは力が足りなくてハンドルを回せない。もっとも今日はちょっと手伝っただけで飽きたようだが。
なんか今週の休みは体力仕事をしたこともあり、充実感がある。
今日の娘は7:30頃まで一緒に朝寝して、起きたらすぐに「オシッコ」と行ってトイレに行き、ホットサンドの具材を挟むのを手伝って、午前中は粘土遊び、私が庭に出てからは同じく庭に出てシャボン玉と両親とともに家で過ごす週末を満喫した模様。たまには何処にも出かけない(コンビニ/ドラッグストアさえも)日曜日も良いのかも。
コメント
- さやか [2009年11月11日 21:22]
- こんばんは。
読んでいますとやはりバラは手を掛けないといけない感じですね。我が家のバラは可哀そうな位ほったらかしです。どんな風に咲くのかな・・・お庭が華やかになって楽しみですね! - 穂国住人 [2009年11月11日 22:45]
- さやかさん、こんばんは。
うちも基本的にほったらかしです。花殻摘みもろくにしてません。でも数は少ないですが花を咲かせています。基本的には油粕でいいので肥料を時々あげることと、水やりさえしておけば、まず大丈夫そうです。茎を30cmぐらいに切りつめても大丈夫ですし。
庭に花があると明るくなって良いですね。新しく植えたバラがどんな風な花を咲かせるか楽しみです。やっぱり写真とは違ってきますので。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。