何も考えずに書き連ねてみる

宮城県沖の地震

まずはこの度の地震により被害に遭いました皆様にお悔やみ申し上げます。

さて、今夏の地震ですが、岡崎では始め非常にゆったりとした、揺れているかどうか判らないような感じで始まりました。地震なのか自分が目眩を起こしているのか判らないような。丁度会議室に集まっていたので、他の人を見てみると皆揺れていることに確信を持っていないようでした。そこで「揺れているよね」と確認しあったのでした。そうこうするうちに揺れが大きくなりましたが、ゆったりとした揺れであることには変わり有りませんでした。その時点でマグニチュードは大きいが、震源は遠いだろうと推測し合いました。揺れが治まってから気象庁のサイトへ行き情報を見たところ、その時点では東北で震度6という表示でした。大きな地震ではあるものの、日本では何度も目にする震度です。ですからあぁ、大きな地震があったんだな、程度の認識でした。
今日は職場に新しいTVが届いたため、その設置をした後に試しに付けてみたところ、丁度NHKで仙台の名取川の津波の映像でした。最初は川をさかのぼっている映像ですが、そこからターンしたところで濁流に流される家々が写り、ようやく今回の地震が尋常ではないことが判りました。映像では逃げまどう車とそれを飲み込む津波の濁流が映されていました。あまりにも衝撃的な映像で、未だ気分がよろしくない状況です。
帰宅時に茨城の海岸沿いの市に叔父夫妻が住んでいることを思い出し、実家の母にメールにて安否を確認したかどうか訊ねたところ、奇跡的に2回ほど電話が繋がったが出なかった、まだ判らない、と返信がありました。叔父夫妻の無事を祈るばかりです。

今日の日記は以上で終わらせて頂きます。

追伸。
娘は元気に幼稚園と音楽教室に行き、機嫌の良い一日でした。
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