今日の昼ご飯はレモン醤油パスタとクリームパンに再挑戦した。レモン醤油パスタは8月に作ったときに焼きそばっぽくなってしまったこと、たまり醤油を使い忘れたから。クリームパンは、以前作ったときに、インスタントのカスタードクリームを作るときに、包装に書いてある分量で作ってしまい、クリームが柔らかすぎてパン生地で包めなくなってしまったから。
で、レモン醤油パスタは、麺を全回の1.5mmから6.5mmに変更。タレはレモン汁:醤油:たまり醤油を2:1:1でブレンド。フライパンに多めのオリーブオイルを入れて潰した大蒜を素揚げする。大蒜を取り出して厚切りにしたベーコンを入れて、溶け出した油で揚げるように炒める。玉葱を入れて茶色くなるまで炒めたら具材はできあがり。そこにパスタの茹で汁をお玉3杯いれ、タレを入れて暫く煮込む。茹で上がった麺を入れて煮込むようにソースと絡めて出来上がり。皿に盛りつけたら黒胡椒を振る。一方のクリームパンは、カスタードクリームを作るときに牛乳をはんぶんにする。大分固いが、この方がパン生地に包みやすい。
さて、結果はと言うと、パスタはOK。たまり醤油を使ったことによりコクが出て、麺を太くしたことで焼きそば感は無くなった。麺が太くても軽く煮込んだことで麺にしっかり味が染みこんでいたし。まぁ、日本人向けだね。クリームパンもOK。クリームパンに入れるカスタードクリームは固いぐらいで丁度良いようだ。
次回の生パスタは1ヶ月後ぐらいだが、レモン醤油パスタは夏場しかしないので、今回で終了。次は再びトマトバジルソースかな。
今日の上の娘は、パンを作りたいというので、パン作りの玩具でパンを作らせた。大分筋肉が付いてきたようで、生地を混ぜるところも出来るようになった。時間に余裕があるときには、一通り一人でやらせて見よう。
今日の下の娘は、上の娘と一緒にパン作りを手伝った。生地を丸めるのは大分上手に出来るようになった。その後パスタの麺をパスタマシンで切るのを手伝った。ハンドルを回すだけだけど。パスタ自体はレモン醤油は無理そうだったので、小さなフライパンに茹で汁をお玉一杯入れ具材と麺とトマトケチャップを入れて和えたのにしたが、やっぱりパンを先に食べたので、パスタの食べは良くなかったな。一応全部食べたけど。