帰りに寄ったイオンの立体駐車場から西の方を見ると、赤く染まった夕焼け空に鈴鹿山脈のシルエットが浮かび上がっていた。まだ父が生きていた学生の頃、毎年のように5/3に奈良へ行っていた。東名阪から名阪国道を通って天理まで行き、時には三波へ行って明日かを散策。時には北に行って東大寺付近を散策。そして時には西に行って法隆寺や唐招提寺など。だいたい16時頃まで奈良におり、そこから再び名阪国道から東名阪へ。名古屋西から名古屋高速に入り大高で23号に下りて豊明で1号線にスイッチ。そのまま東三河まで帰ってくる道筋だった。夕焼け空に浮かぶ鈴鹿山脈の下を走っていたんだなぁと、虫歌詞を思い出し感慨に耽っていた。あぁ、また奈良に行きたいなぁ。東大寺の階段印の広目天を見たい。
今日の娘sは、仲良く6時に起きてきた。下の娘は確かに昨晩6時に起きると言っていた。一方の上の娘は寝るのが遅くなったので、6:30まで寝ているように妻に言われていたのだが...。大丈深いな?