最近のカー雑誌雑感

昼休みの散歩の途中で本屋によってカー雑誌を立ち読み。で、読まなければ良かったと後悔。相も変わらずトヨタ2000GTがヤマハ製とか記述しているし。きっとこの人の中ではランボルギーニ・ミウラではなく、ベルトーネ・ミウラで、ランボルギーニ・ハラマではなくて、マラッツィ・ハラマなのだろう。イギリスの高級車はロールスロイスじゃなくてパークォード。エンジンはヘッドが至上でブロックやら今コンロッド、ピストン何かは有れば何でもOKなんだろうね。往復運動を円運動に換える部分の設計、工作がバルブヘッドにカムシャフトを2本付ける設計、工作よりも格段に簡単とは思えないけど。駄目なブロックに幾ら優秀なヘッド乗せても駄目だし、逆も同様、だと思うけどねぇ。
別に非難するのはかまわないんだけど、なんか論理的じゃない。某モータージャーナリストだか評論家だかが、カーオブザイヤーの採点が低かったのはラリーをやろうとするとパーツ代が高くて+200万だからとか記述していたけど、それは機械としての車に関係ないじゃん。COTYにしても、もう片方にしても、そんな採点方法でやっているのなら、アワードなんか止めちゃえば? と思う。正直消費者として、あんなアワード取ったからって購買意欲が沸くわけでもなく、正直レコード大賞並に、たんなる年末の風物詩でしかないなぁ。
と言うわけで、時間つぶしに立ち読みする目的にも使えなくなりつつあるな、カー雑誌。正直兵濾過同士での対談なんてもの載せるぐらいなら、開発責任者へのインタビューを載せて欲しい。そしてインプレッションは開発の意図、目的、目標がどれほど達成できているかを記述して欲しい。その意図、目的、目標が妥当かどうかは読者や購入者が判断すべきもの。評論家がとやかく言うのはよけいなお世話。と言うのが個人的見解。
今まで呼んだ中で一番良かった雑誌は4x4マガジンだね。あれの良いところは車を使って何をするか、と言う提案がしっかりあったこと。まぁ、対象がクロスカントリー4x4だったからと言うも有るだろうけど。

今日の上の娘は6:20に起こした。朝食も一寸早く7:10より前。だから著食を食べ終えたのも7:30より前。妻の話では幼稚園のバスまでに余裕があったとのこと。1月は6:20起きだね。私が帰宅したときにはテレビを見ていたが、見る番組がないとザッピングをしていた。風呂に入り晩御飯を食べ、寝る支度をして21:10頃にベッドへ。

今日の下の娘は寝ているところを7:30過ぎに起こしてリビングへ連れてきた。うちの娘sは寝起きが良いので、リビングに付いたときにはニコニコしていた。ただどうも夕方からぐずり始め、風呂も寝る前もダッコだった。21:30頃寝室へ行った。