休みが取れたので、名古屋のアンティークショップへ行って来た。名古屋骨董祭には行けなかったので。新型コロナで1年ぶり。一人だとじっくり見ることが出来る。西洋アンティークショップでクリスマスブローチを購入。クリスマスツリー型。おそらく真鍮のボディにガラスを埋めてある。光が当たると中々綺麗。パイン家具がメインのところではクリスマス人形のオルゴールを購入。割とかわいらしい顔立ちだったのと、安かったので。アンティークというよりは中古品の部類かな? まぁ、この時期ならクリスマスグッズに目がいっちゃうね。
その後車で30分の所にある英国骨董の店に。ここは家具がメイン。でも家具は早々買えないので雑貨を見て回る。店主がアールデコ調のガラス製の電傘をだしてくれた。電傘単体でランプ器具類は無し。色合いが気に入ったので購入することに。ただ、どうやって活用するかはこれから考える。まぁ骨董なんてそんなものだ。活用できなかったら飾っておけばいい。ついでに店主と家具談義。私は木目にすぐ目がいくが、店主は流石に彫りとかも見る。20分ぐらい二人で家具を眺めては評論していた。
帰りに車の中で気がついたが、私は結局この店主と家具談義がしたくてアンティークショップ巡りをしてるんだなぁ。もちろん別の店で買い物もするけどね。一番楽しくて楽しみなのは家具談義だなぁ。買えないのが残念だけど。
今日の上の娘は、これから学校で面談。最終ランナーに選ばれたのは、後の人の時間を考えずに長丁場で出来るからか? とか妻が言っていた。私も中学、高校と最終だったことがあるけど、どちらか問えば時間調整役で、しゃんしゃんで終わる奴を最後に回していた感じが。
今日の下の娘は、学校から帰って来たら宿題持って友達の家に遊びに行った。みんなで宿題をやるらしい。私はそんなマンガみたいな展開はなかったので、なんかうらやまし。