実家からもらったイタリアントマトを使って、昼ご飯は生パスタ。イタリアントマトは妻が凍らせてある。流水に当てると皮が楽に剥けるとのこと。確かに簡単に剥けた。流水の当たった部分だけ溶けるので、剥離しやすいのだろう、おそらく。そのトマトを角切りにしておく。後の具材はいつものブロックベーコンと、昨日の焼肉用に買ったナスの残り。熱したフライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて細かく刻んだにんにくを入れて炒めた後、ベーコンを投入。オリーブオイルとベーコンから溶け出した油で揚げるように炒め、黒コショウを振っておく。表面がカリッとしたらナスとトマトを投入。塩を入れて炒め続けるとトマトが溶けて水分が出て来る。赤ワインを入れたら後はひたすら煮込む。乾燥バジルとカルディのイタリアンハーブも入れておく。水気が飛んだところでパスタのゆで汁を入れてスープ状に。そこへ茹でたパスタを投入してパスタに味をしみこませたら出来上がり。さらに持ったら粉チーズをかける。私はタバスコも。
今回ホールトマトもバジルペーストも使ってないので味が薄いかも? と指摘されたので、塩と胡椒もテーブルに載せておき、必要なら掛けてと。
さて、味は...大丈夫だった。トマトの味は強くないが、塩気だけで十分旨かった。またイタリアントマトを貰ったら作ろう。
今日の上の娘は、ひたすら勉強かな? 数学の問題の解説を頼まれていたが、別の問題の解説もお願いしたくなったから明日に延期して、と言われた。ということは数学をやっていたのかな?
今日の下の娘は、妻からジャガイモの皮むきを頼まれたが拒否していた。なにか嫌なことでもあったのだろう。