言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

明石家さんま、大竹しのぶ【戦争のためとか、人殺し】をアシストするために働いてるんじゃない。

2014-02-16 03:58:37 | 言いたいことは何だ
明石家さんま、大竹しのぶ

【戦争のためとか、人殺し】を

アシストするために働いてるんじゃない。


いつの間にか、大きな力に

巻き込まれていく怖さを感じる。

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明石家さんま「「俺は戦争のためとか、

人殺しをアシストするために働いてるんじゃない」 

大竹しのぶ「いつの間にか、

大きな力に巻き込まれていく怖さを感じる。」


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さんま 国税局に怒鳴り込んだ過去「人殺しを助けるために働いてるんじゃない」

デイリースポーツ 2月15日(土)14時23分配信

さんま
国税局に《怒鳴り込んだ過去》を明かした明石家さんま

タレントの板東英二(73)が15日、関西テレビのバラエティー番組「さんまのまんま」に出演し、
2012年末に個人事務所が名古屋国税局から申告漏れを受けて後、約1年ぶりにテレビ復帰を果たした。
2人は税金の話題で盛り上がり、さんまは過去に国税局に怒鳴り込んだことがあることを明かした。

1月から板東は番組MCの明石家さんまと同じ吉本興業の所属となった。
板東は「こういうスタジオの明るさは417日ぶりです」とにこやかにさんまとトークを開始。

「さんま兄さんと呼ばないといけない?これまではさんまちゃんやったけど」などと
まずは、吉本のルール、から話し合った。

さんまは村上ショージにも
「ショージ兄さんて言わなあきません。それが嫌やったら違う事務所に行きなはれや」愛の説教も始めた。

税金の申告漏れに話題が及ぶと板東は
「本当に不徳のいたすところで」と繰り返して反省の弁を述べた。さんまは、
「板東さんの肩を持つわけではないですけど、われわれは死ぬほど税金払ってきたじゃないですか。ほんとに」
と多額の税金を納めていることについて持論を展開し始めた。

「ものすごい国のために働いて。だいたい4月くらいからタダ働きになるような。
5月くらいから人のためにしゃべってるような気がする。
ぼくは昔、日本からアメリカに、戦争のためにアメリカに寄付するということがあった時、
さすがに怒って国税局に行ったんですよ」と明かした。
すると、スタジオ観覧者から「えーっ」と驚きの声が上がった。

さんまは続けて、
「俺は戦争のためとか、人殺しをアシストするために働いてるんじゃないって。
そのために税金を納めてるんじゃないって言いにいったんです」
と税金の使い道に納得がいかず、国税局の担当者と直談判した過去を告白。
しかし担当者は「それ言われても国の決まりなんで、どうしようもないんです」と答えられ、
さんまも「こちらこそすいませんでした」と出されたコーヒーを飲んで帰ったという。

さんまは
「嫌じゃないですか。そういうのって。
だから(申告漏れの)気持ちも分からないではないけど、したらアカンで」と板東に説教。
スタジオ観覧者の笑いを誘った。

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《安倍流》に怖さ感じる
神戸新聞 2013年12月29日
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特定秘密保護法が成立し、安倍晋三首相は靖国神社に参拝した。
独自の道を突き進む政権の現状に危機感を抱く女優の大竹しのぶさんに聞いた。

秘密法成立、靖国参拝・・・
女優の大竹しのぶさん

「いつの間にか、大きな力に巻き込まれていく怖さを感じる。
なんだろう、今聞こえてくる足音は」
大竹さんは拙速とも言える特定秘密保護法の成立過程に不信感を募らせる。

山田洋二監督らの呼び掛けに賛同し、
「特定秘密保護法案に反対する映画人の会」を結成した3日後、法律が成立した。
「あの戦争も人々が『変だよね』と感じているうちに始まってしまったのではないのか」と、
太平洋戦争前夜に思いを巡らせる。
法律の成立で、戦争につながる情報も秘密になるのではという不安もある。

山田監督や新藤兼人監督の映画、井上ひさしさんの舞台など、戦争を知る大先輩たちの作品に出演してきた。
「皆、絶対に戦争をしてはいけないと伝えるため、映画や演劇を作ってきた。
そういう思いのこもった作品の力を信じたい」

1月から出演する舞台「太鼓たたいて笛ふいて」の稽古にはげ臨みながら、その決意を新たにしている。
従軍作家を経て戦後は反戦的な作品を欠いた林芙美子をモデルに、井上さんが創作した。

戦場に赴いた芙美子は、軍が作ったうその"物語"に沿う記事で戦争を賛美。
戦後、自らの行為を詫びる気持ちを反戦文学として著す。
井上さんは芙美子に「物語はもういらない。物語をつくる、それに合わせる・・・もういやだ」と言わせた。

2002年から4回目となる舞台だが、「今だからこそ、この作品を上演したい」という。
秘密保護法に加え、米軍普天間飛行場の移設問題や原発再稼働をめぐる動きもあり、
「いつの間にか作られた物語に、私たちも組み込まれている。作品で書かれた言葉に真実味が増してきた」。

劇中、ある女性が夫の戦死について「靖国の神になりました」と手紙に記す。
期せずして、安倍首相の靖国参拝を想起せるせりふとなった。
「実際に起こるべきではない、芝居にとどめておくべき言葉を、
背筋が凍るようなリアリティーを持っていう事になりました」と大竹さん。
「芝居は(世の中をどうするべきかと)人々が判断する手掛かりを得るためにある。
この作品を上演できる意味を考え、セリフが持っている意味を伝えたい」

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