いさら

日々の小さなつぶやき

禁断の領域

2011年09月15日 | Weblog


触れば危ないと判っていて
遥か昔
ヒトは火を使う術を学んだ

気がつけばそんな過程を経て
今の世の中
たくさんの技術が溢れてる

どこまでが
許される“危なさ”なのか

神にも成り代わらんとする傲慢さが
たぶん
境界を見えなくしている




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4 コメント

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Unknown (すとりーと)
2011-09-15 13:15:31
これは激しく共感です
かえる君がちょっと危ないところにいますねw

バベルの塔は神の怒りに触れて人間に罰が与えられました
今スカイツリーとか普通に作ってていいのでしょうか

人間は地球の気候までも変えようとしています
人間の傲慢さに罰が下る日は来るのか?
ゲリラ豪雨などはあるいはそうなのかも
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火傷 ()
2011-09-15 14:03:44
はい、かえる君、顔面がかなり危ない状態です(笑。

原発など様々な技術は、人類が発展してくために欠かせない技術だったのかも知れませんが……、そもそも人類は一体どこまで発展すれば満足するんでしょうね。
神に罰せられずとも、自身の驕りでいつか滅びてしまいそうです……。
返信する
Unknown (Unknown)
2011-09-15 22:58:06
けい太はん、ご苦労はん、
顔、焼けるで。
やっぱ、納得する所まで、否、得心する所まで行こなあかんかも、でも、それでええ思う。
一輪の花、咲かせてや。
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加減 ()
2011-09-16 20:28:51
納得する前に大火傷……とはならないようにしないと
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