人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

大田原マラソン2013の結果

2013年11月24日 | ランニング
一年ぶりのフルは、地元栃木の大田原マラソン大会に初参戦!

制限時間4時間という強者ランナー達が集結。

先月の戸隠トレイルランの反省を生かして、

前日にたくさんお酒を飲むことをやめて、

体調ばっちりで臨みました。

今回は月間走行距離50kmで、サブ3を目標に挑みましたが、残り13kmで失速。

3時間10分53秒でゴール。


レース後は筋肉がオーバーヒートして、激痛なのをやせ我慢。

今の実力通りの結果かなと思います。

このまま終わるのか?

何かを変えて、変態するのか?

次の東京マラソンまでちょうど3ヶ月。

反省して、改善点を考えていきます。

とりあえず、明日は柔道大会!!

血豆のできた両足裏の刺激を快感に変えて、

逆境にハッスルします!

快適な大会運営をしてくださった
スタッフの方々

動かない足を回復させ、血まみれの足を処置してくれた先生、

沿道の応援の皆さん

唐辛子を提供してくれた吉岡食品大先輩

ありがとうございました!!



今日の反省!!

良かった点

◯25kmまでは予想通りの展開

◯膝の痛みはほとんどなし

◯現時点でのベストコンディショニングでレースに臨めた。

◯いいフォームで走ることができた。(お尻とハムと内転筋が痛い)

○牛舎の匂いに懐かしさを感じて、笑顔で走れた。(小さい頃、家の仕事でよく行っていたので)


改善点

◯足裏に血豆ができた。





→レースには、初めてのシューズと靴下だった。激痛の中、苦痛に耐える修行ができたのは良かった。

自分に対する質問や聞えてきた声

「もし、戦争で追われていたら、お前は血豆で動くのをやめるのか?捕まっていいのか?」

「ヒマラヤを越える子どもたちはもっと大変だぞ。負けていいのか?」

「中学生の時は、捻挫して松葉つえでも柔道の試合に出ていたぞ!」

血豆によるスピード減はなし。

が、次回は事前にレース用のシューズと靴下とレース用スピードでベストな組み合わせを試しておく。

◯エネルギー切れ、水分切れ

→通常の動きなら、飲まず食わずでも大丈夫なように訓練されてきたが、

 速いスピードでは、エネルギー・水分ともに消費する。

  レース前に1本500ccを飲んでおく(飲もうとしてたのを、自分のドリンクをエイドに置けるというので、ノリで勢い余って預けてしまった。

  そして、見つからず、飲めず、ドンマイ俺)

必要な量のエネルギーを算出して、ウエストポーチに持参。


◯後半の失速

→走行距離の少なさが原因。月間走行距離50km。レース前の3ヶ月間の合計走行距離が100kmだと少なすぎるのかもしれない。

月に100km�・150kmを目安に走る。


◯栄養の面

ほとんどサプリ等取らなかったが、摂取タイミングなど含めて、いいものは積極的に摂取する。

経験して学ぶことはたくさんありますね^^

コメント
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