日本語のそれぞれの音に固有の意味があるとする江戸時代に考えられた「音義説」や日本語研究、大和言葉などの要素を加え、音の持つ意味を名前に当てはめた「名前のことだま」を趣味で学び、仕事に活かしてました。
「50音ひとつひとつに意味があり、それが名前に影響を与えている。名前を解き明かすことで、その人の役割・使命がわかるのです。」
「名前って親の祈りなんです。」
人生が100倍楽しくなる名前セラピーより引用
「50音ひとつひとつに意味があり、それが名前に影響を与えている。名前を解き明かすことで、その人の役割・使命がわかるのです。」
「名前って親の祈りなんです。」
人生が100倍楽しくなる名前セラピーより引用
学びを深めたいと名前のことだま教師・山下弘司先生の講座を受講させてもらいました。
おかげ様で先祖や先人に対する考え方も変わり、
自分が今ここにいる有難みを感じられる日々になりました。
またオンラインの講義でしたが通常の受講生とは異質で門外漢の私もフラットに温かく迎え入れてくださり、受講できた際には楽しい時間を過ごすことができました。
先日、先生のお弟子さんより旅立ちの知らせを聞きました。
リアルで対面することはありませんでしたが、
個人的に多くの代え難い学びをいただいたことにとても感謝しています。
名前のことだまの教えを心に刻み、
教わったことを紡いでいこうと思います。
どうぞ安らかに^^