LINEの詐欺VSゴールド・マン

　友人から突然きたLINE。

「何してますか？手伝ってもらっていいですか？」


そんなメッセージに対して、

「ゴールド・マンしています。何でもしますよ！何でも屋ですから＾＾」

と返すと、

「近くのコンビニエンスストアでiTunesのプリベイトカードを買うのを手伝って

もらえますか？」

「今はいけないので、明日お金を渡します。」

とうれしい返信！！


早速、

「金星に住んでいるので、どうすればいいですか？」

との返答に対して、

「10000点のカードを5枚買ってください」

「買った後に番号の写真を撮ってください」

と分かりやすい指示をしてくれます。

「金星だと10000点は100ゴールド、写真を送るには

　かなりMPが必要ですが、大丈夫ですか？」


「合計50000円です」

「頼みます」

「今、どうしてもやらないといけない用事があるので、先にあなたに買っておいて

　もらっていいですか？」


なかなかいい頼みです。

すぐにコンビにに行きたいのを我慢して、

「合計500ゴールドですね。MPの不足分はどうしますか？」


と「買って」というおねだり熊に対して、

任せて！！


という絵文字を送るが、返信なし。。。



「どこのコンビニにありますか？教えてください」

「頼みます！！」」

「ゴールドはどうやって得ればいいですか？」

「金星からでも購入可能ですか」

「ゴールド・マン！！

と、メッセージを送ってみましたが、

退出されてしまいました。。。


残念。。。

皆さんもお気をつけください！！

郵便局員さんの本気！！

　エルサレムでお世話になったフィジーの国連兵士たちに送った

ストレッチポールが届いていないとの連絡。

果たして、このポールがどうして届いていないのか

日本側から追うことは可能なのだろうか？



国際スピード郵便の受領書を片手に、郵便局へ。

ちょっと話してみると、

「うーん、難しいです。。。」

「ですよね。まあ、しょうがないです。ドンマイです。」

と帰ろうとすると、

別の郵便局員さんが対応。

「どこまでできるか分からないけど、

上に聞いてみましょう！！」

と私の受領書を持って、電話をし始めること10分・・・

「フィジー側のどこかで止まってしまっている可能性のあるので、

向こうに連絡して、聞いてもらうように依頼を掛けておきます」

との対応。



届くかどうかは分からないけど、

こんな対応してくれたことに感謝感激です。

郵便局員さんありがとうございました！！

柔道からつながった大きな縁

　怪我をするたびに、柔道なんてしなければよかったと思うのだけど、

そんな矢先に一つのメールが届く。

「先輩　OKが出ました」



私の旅を通したボランティア等の活動を知った

柔道場の師範を務める後輩から連絡を頂き、

前回一緒に飲みながら、

「それなら日本にその子たちを招待しましょう！！」

と、話が盛り上がった。


言うは易し、

行うは難し、


費用の面や手続きの面など考えれば、

海外から子供たちを呼ぶのは大変だ。

半分、無理かもと思いかけていた矢先に、

このメール。

まだ、色々な困難な手続きがあるため

詳細はドカーンとは言えませんが、

もし、

ジャパニーズドリーム

という言葉が存在するならば、

今回の件は、

まさにそれになると私は思います！！



難しい案件も、

色々な協力体制が出来上がっているため、

できそうと思えてしまいます。

一人では早く行けるけど、

チームでやれば遠くへ行ける

というのを実感する今日この頃。


詳細が決まれば、またブログで報告させていただきます！！

柔道ありがとう！！

って都合いい自分（笑）

怪我をする時は、決まって柔道

　久々の柔道の稽古。。。

そして、すぐに本気になってしまうこの性格…

今回ばかりは大丈夫と思いきや、

またしても、最近痛めた膝を再度痛め、

二日後に遅れてやってきた腰の鈍く強い痛み。。。



普段のトレーニングは、自分の体重が中心になってしまっているため、

想定以上の力に対応できていない筋力。

そして、古傷で弱くなっている細胞君たち。


柔道さえしなければ、

痛みもなく快適な毎日なのに！！

と怪我をした後にいつも思うけど、

逆に怪我をすることで日常の大切さを思い出させてくれる。

そして、必死に勉強するようになる。



怪我をして、

後悔して、

開き直って、

勉強して、

調子よくなって、


いつもその繰り返し。


そんな柔道だけど、



次回へ続く。

筋ジス革命家の現在・・・

　筋ジストロフィー革命家の梶山くんの誕生日が先日こっそり行われた。



1年前は、彼はとある病院のベッドの上だった。

昨年の2月14日に私と同じアパートの１Fから、救急車で運ばれ

そのまま入院。

介助者もつかず、

パソコンも使えず、

言葉も満足に話せず、

指先と目がわずかに動く中、

毎日病院の天井を見上げる日々。


彼の「自立生活がしたい！！」という想いの前に

現れる「困難」という現実。

あらゆるところから

「無理・無謀」と言われていた。



四面楚歌という言葉が

こんなにぴったりくることはないだろうなと

何もできずに、2週に1度くらいランニングコースの中に病院を入れて、

汗だくでのお見舞い。


自分の想いが伝わらないならば！！

覚悟を決めて望んだ

「ハンガーストライキ」

死を覚悟して、何かを成し遂げようとするのには、

賛否両論あるだろうが、私は大応援＾＾



文字通りのどん底から、

誰もなし得なかった

自立生活をスタート！！

筋ジストロフィー革命家は、今を必死に生き抜いています＾＾



諦めなければ何とかなる！！

ということを身を持って教わった。

そんな梶山君のもとへ、

将来の有望なトレーナー達と一緒に馳せ参じる。


たまに出てくる


【できないかも…】



手は動くし、

足も動くし、

話せるし、

目が見えるし、

空気も自分ですえるし、



だから、できないかも

じゃなくて、

【やってないだけかも！？】


四面楚歌からの脱出！！

念願の自立生活！

何歳になったか分からないけど、

おめでとう！！



そして、梶山君の誕生日なのに

梶山君から

パソコンをもらった私（笑）

ありがとうございます！！