目が覚めるのと、ほぼ同時に枕元に置いてるノートPCの電源をON。
ニュースをチェックして、『Live』のサイトを開く。
このブログを書くための資料として、
朝から、いちいち「スクリーンキャプチャ」なんてしてしまってる。
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⇧日に日に、『情報が錯綜?』しているようです。
・・・・何がなんだか、わかりません。
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yahooの天気予報で今日の天気も、いちおうチェック
⇧明日から、また天気が悪くなるそうなので、「行かねばならん。」
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今朝の空 ⇩
⇧スキッと晴れて、ピリッと冷たい空気だった。
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そうえば・・、シンガーソングライターの
谷村新司さん 先日亡くなったんだなあ、と思い出した。
♪ 「我は行く、なんとかのなんとかの、ままに〜」♪
正直、 アリスとかのヒット曲は、サビのメロディーは
覚えていて思い浮かぶものの、あまり知らなかった。
しいて、言えば、
♪「いい日〜、旅立ち〜・・・北の空に向かい・・♪」って
歩きながら、頭の中でくちずさんでいて、
「やっぱりすごいミュージシャンだったんだな」
と、あらためて思いました。
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とかく、先輩たちの作り出した
70年代〜80年代のフォーク・ロックは、かなり自分にも
こうして、影響をあたえてくれたのだと思います。
「あと、どんな曲あったかな?」なんて、
思いながら歩いていて、車の途切れた道路を斜めに横断したところ・・・
「うわ〜、 ! 何十年ぶりだろう? 」
こんな歌を思いだしてしまった。! マズイ!
実はこの歌も、ラジオで何度か聞いただけで、
詳しい内容の詞も、語句も知らなかったのですが・・・、
あまりにも、サビの部分のインパクトが強くて、そこだけ覚えていたのですが、
若い頃から、疲れて家に帰るときとか、飲んで酔っ払って
帰る時にイキナリなぜか?思い出してた曲でありまして・・・、
♪ 大通りを横切って 目をつぶって家へ帰るよ〜 ♪
♪ 足の踏み場のないくらい なんとかが?ゴロゴロしている ♪
と頭の中で歌ったりしてた。
〜 〜 〜
⇧ とここまでが、朝の散歩に思ってたこと、
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早朝から、こんな歌を思い出してしまうとまずいんですよね。
一日中、頭の中でくちずさんでしまってる。やばい・・
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ということで、先ほど、長い一日の用足しを終えて自宅に戻って、
早速、PCでググってみました。
自分もこれだけ、音楽が好きで、これだけこのブログを通して
古い曲をこのように思い出して聞いていますが、
泉谷しげるの「春夏秋冬」などの代表曲は聞いていたが、
この曲は忘れていました。
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⇩ 以下 歌詞参照 作詞 泉谷しげる 作曲 泉谷しげる
♪ 大通りを横切って 大通りを横切って
大通りを横切って
目をつぶって 家に帰る
・・・中略
♪ 足の踏み場もないくらい 死体がゴロゴロしている
大通りはいつも赤く 公園は血の噴水
・・・・以下省略
「大通りを横切って」 ← クリックで歌詞サイトです。
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⇧なんじゃこの歌? すげえわ (個人の感想です)
泉谷しげる おそるべし(個人の感想です)
♪ 大通りを横切って / 泉谷しげる
泉谷しげる って「フォーク」ってイメージで
あまり聞いたことがなかったのですが
時代を感じるギターのファズの音、(高中正義だったんだ・・)
ユニゾンでモコモコ、ポコポコした音のベース、
ドラムスのリズム、そうそうたるバックのメンバー。
そして、なによりも、メッセージ性のある 詞。
完全にロックだったんですね。
しかも、かなりヘヴィーだ。(個人の感想です)
歌って、作る人がどういう意思でこんな詞を書いているのか?
それを聞く人もどう理解するか?
それぞれの自由があると思っていますが、
この歌すごい! かなりリアルだ!と思うのです(これも個人の感想です)
⇧ この曲が収録されているアルバムのタイトルだそうです。
今のことだな。(あくまでも個人の感想です)
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ああ、疲れた、
以上、です。
れおん 「個人の感想です」