順光

　山を撮る時はいつも光線状態にこだわります。ここツェルマット地区では朝が、ユングフラウ地区では午後が順光ポイントです。高いピークは最愛のワイスホルン。

再び長いＴバー

このあたりは夏スキーのエリアでもあります。太陽が高い時期に出かけたいものです。以前の画像は以下の通りです。
(2009年1月21日)

ミシャベル山群の最高峰

以前に反対方向から見た画像をアップしています。（2010年1月20日）
リンクを貼ることができまました。いつもタッシュかドームか迷いますが、ホーザースから見ると迷いません。

雪と太陽

スキーを楽しむ３箇条は、
（１）雪がある。　（２）太陽が出ている。　（３）同じレベルの滑りをする仲間がいる。
と以前に書きました。現地でのスキースクールの講習は楽しいものでした。
国境の看板付近にて。

フィンスターアールホルン遠望

と題して夏版も以前にアップしました。（2009年10月15日）高い山は遠くからでも存在感を示しています。
追記　田中好子さんの訃報には。心よりお悔やみ申し上げます。さよなら、スーちゃん。（本当に泣）

スイス側へ下る

長いＴバーです。晴れていれば快適ですが、太陽が低い季節はやはり「早く着いて…」です。背後の山はミシャベル山群。

三叉路？

右へ滑るとイタリア、左はスイス。正面はクラインからのコースです。とは言っても現場に立った人でなければわからないことでしょう。失礼しました。

国境

展望の良い地点では山を撮りますが、ここテスタグリジアでは国境撮影も定番です。

テスタグリジアへ

登るゴンドラです。稜線は国境です。さて、アパート２軒目も断られました。次から次へとリクエストを出すのも楽しいものです。

大斜面

こちらもイタリア側の斜面です。このアングルも２日回目の投稿となります。中央に見えるバーンはすいていればかなりのスピードが出せそうです。【１２月２９日】